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にしむらけんた

西村賢太

1967–2022純文学

私小説を書き続け「苦役列車」で第144回芥川賞。藤澤清造に私淑した。

プロフィール

1967年7月12日、東京都江戸川区生まれ。中学卒業後は定職に就かず日雇いなどで働きながら、田中英光や藤澤清造の作品に傾倒し、清造の「歿後弟子」を自称して墓を守り続けた。2004年、「けがれなき酒のへど」でデビュー。2006年に「どうで死ぬ身の一踊り」で第134回芥川賞候補と第19回三島由紀夫賞候補となり、2007年に『暗渠の宿』で第29回野間文芸新人賞を受賞。2011年、日雇い労働者の日々を描いた「苦役列車」で第144回芥川龍之介賞を受賞した。自身の貧窮と破綻をそのまま書く私小説で知られる。2022年2月5日、心疾患のため東京都北区で死去。

基本情報

氏名(筆名)
西村賢太
よみ
にしむらけんた
生年
1967年
没年
2022年
出身地
東京都 江戸川区
デビュー年
2004年

受賞歴受賞 2 / 候補 3

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著作4

  • 『苦役列車』

    長編小説

    2011年新潮社

    中学卒業後に港湾の日雇いで働く19歳の北町貫多。仲間との関係も自分の卑屈さも隠さず書く。第144回芥川龍之介賞受賞作。

    Amazonで見るISBN 978-4-10-303232-8
  • 『小銭をかぞえる』

    長編小説

    2008年文藝春秋

    第138回芥川龍之介賞候補作。

    Amazonで見るISBN 978-4-16-327430-0
  • 『どうで死ぬ身の一踊り』

    短編集

    2006年講談社

    藤澤清造の墓を守る「私」を描く。第134回芥川賞候補作、第19回三島由紀夫賞候補作。

    Amazonで見るISBN 4-06-213306-7
  • 『暗渠の宿』

    短編集

    2006年新潮社

    同棲相手への暴力と後悔を書いた私小説2篇。第29回野間文芸新人賞受賞作。

    Amazonで見るISBN 4-10-303231-6

データソース

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