小説家一覧
725 名 / 五十音順
あ行181
- 逢坂冬馬あいさかとうま『同志少女よ、敵を撃て』で2022年本屋大賞。デビュー作での受賞。1985–
- 相沢沙呼あいざわさこ『medium 霊媒探偵城塚翡翠』で第20回本格ミステリ大賞。1983–
- 相場英雄あいばひでお元経済記者。社会の歪みを追う警察・企業小説で山本周五郎賞候補3回。1967–
- 蒼井碧あおいぺき『オーパーツ 死を招く至宝』で第16回『このミス』大賞。1992–
- 青木淳悟あおきじゅんご構成の実験を続ける作家。『私のいない高校』で第25回三島由紀夫賞。1979–
- 青崎有吾あおさきゆうご『地雷グリコ』で2024年山本周五郎賞。本格ミステリ大賞などと三冠。1991–
- 青波杏あおなみあん『楊花の歌』で小説すばる新人賞。近代遊廓を研究する研究者でもある。1976–
- 青野暦あおのこよみ「穀雨のころ」で第126回文學界新人賞。詩人。1992–
- 青柳碧人あおやぎあいと「浜村渚の計算ノート」シリーズで知られ、『乱歩と千畝』で第173回直木賞候補。1980–
- 青山光二あおやまこうじ任侠小説の書き手。90歳で「吾妹子哀し」により川端康成文学賞。1913–2008
- 青山真治あおやましんじ映画監督。『ユリイカ EUREKA』で第14回三島由紀夫賞。1964–2022
- 青山七恵あおやまななえ『ひとり日和』で第136回芥川賞。川端康成文学賞は史上最年少で受賞した。1983–
- 青山文平あおやまぶんぺい『つまをめとらば』で第154回直木賞。60代での再デビューを経ての受賞。1948–
- 青山美智子あおやまみちこ本屋大賞に5年連続でノミネート。2021・2022年は2位。1970–
- 赤井三尋あかいみひろ『翳りゆく夏』で第49回江戸川乱歩賞。1955–
- 赤神諒あかがみりょう大学教授・弁護士として働きながら歴史小説を書き、第25回大藪春彦賞。1972–
- 赤木和雄あかぎかずお「神キチ」で第41回新潮新人賞。1979–
- 赤坂真理あかさかまり『ミューズ』で第22回野間文芸新人賞。芥川賞候補2回。1964–
- 赤染晶子あかぞめあきこ『乙女の密告』で第143回芥川賞。京都の女子大を舞台にした一作。1974–2017
- 赤松利市あかまつりいち61歳でデビュー。『犬』で第22回大藪春彦賞。1956–
- 赤松りかこあかまつりかこ獣医師。「シャーマンと爆弾男」で第55回新潮新人賞。1977–
- 阿川佐和子あがわさわこエッセイスト・インタビュアー。『スープ・オペラ』で第19回山本周五郎賞候補。1953–
- 芥川龍之介あくたがわりゅうのすけ『羅生門』『鼻』。芥川賞にその名を残す短編の名手。1892–1927
- 朝井まかてあさいまかて『恋歌』で第150回直木賞。筆名は沖縄出身の祖母の名に由来する。1959–
- 朝井リョウあさいりょう『何者』で第148回直木賞、『イン・ザ・メガチャーチ』で2026年本屋大賞。1989–
- 浅尾大輔あさおだいすけ「家畜の朝」で第35回新潮新人賞。1970–
- 淺川継太あさかわけいた『ある日の結婚』で第36回野間文芸新人賞候補。1979–
- 浅倉秋成あさくらあきなり『六人の嘘つきな大学生』で本屋大賞5位。山本周五郎賞・吉川英治新人賞の候補にも。1989–
- 朝倉かすみあさくらかすみ『けんぐゎい』で第175回直木賞。3度目の候補で受賞。『平場の月』で山本周五郎賞。1960–
- 浅倉卓弥あさくらたくや『四日間の奇蹟』で第1回『このミス』大賞。1966–
- 朝倉祐弥あさくらゆうや「白の咆哮」で第28回すばる文学賞。1977–
- 浅田次郎あさだじろう『鉄道員』で直木賞。人情とユーモア、中国近代史を題材にした大河小説まで幅広く書く。1951–
- 浅田優真あさだゆうまデビュー作「親切な殺人」で第47回野間文芸新人賞候補。
- あさのあつこあさのあつこ『バッテリー』で児童文学の枠を超えて読まれた。青春小説から時代小説まで書く。1954–
- 朝比奈秋あさひなあき『サンショウウオの四十九日』で第171回芥川賞。医師として働きながら執筆する。1981–
- 朝吹真理子あさぶきまりこデビュー2作目「きことわ」で第144回芥川賞。近世歌舞伎を研究した。1984–
- 麻布競馬場あざぶけいばじょう「タワマン文学」で注目された覆面作家。『令和元年の人生ゲーム』で直木賞候補。1991–
- 芦沢央あしざわよう『夜の道標』で日本推理作家協会賞。直木賞候補2回。1984–
- 芦辺拓あしべたく第1回鮎川哲也賞でデビュー。『大鞠家殺人事件』で本格ミステリ大賞。1958–
- 東浩紀あずまひろき批評家。初の単著小説『クォンタム・ファミリーズ』で第23回三島由紀夫賞。1971–
- 安達千夏あだちちかすばる文学賞から出発。芥川賞・三島賞の候補。1965–
- 足立陽あだちよう「島と人類」で第38回すばる文学賞。1978–
- 安壇美緒あだんみお『ラブカは静かに弓を持つ』が2023年本屋大賞2位。1986–
- 阿部暁子あべあきこ『カフネ』で2025年本屋大賞。ライトノベル出身の作家。1985–
- 阿部和重あべかずしげ『グランド・フィナーレ』で第132回芥川賞。故郷・神町を舞台にした長篇でも知られる。1968–
- 阿部智里あべちさと20歳で松本清張賞を受賞。「八咫烏シリーズ」で知られる。1991–
- 安部龍太郎あべりゅうたろう『等伯』で第148回直木賞。海外貿易と経済から歴史を捉える歴史小説家。1955–
- 天埜裕文あまのひろふみ携帯電話で書いた『灰色猫のフィルム』で第22回三島賞候補。1986–
- 飴屋法水あめやのりみず現代美術家・演出家。『彼の娘』で第31回三島由紀夫賞候補。1961–
- 綾木朱美あやきあけみ「アザミ」で第68回群像新人文学賞に当選。1995–
- 彩瀬まるあやせまる『くちなし』で第5回高校生直木賞。身体と関係の境目を幻想的に描く。1986–
- 綾辻行人あやつじゆきと『十角館の殺人』でデビューし「新本格」の口火を切った。《館》シリーズ、『Another』。1960–
- 荒木あかねあらきあかね23歳で江戸川乱歩賞を史上最年少受賞。第45回吉川英治文学新人賞候補。1998–
- 荒山徹あらやまとおる日朝関係を背景にした伝奇時代小説。吉川英治文学新人賞候補2回。1961–
- 有賀未来ありがみく高校3年で「あなたが走ったことないような坂道」により第57回新潮新人賞。2007–
- 有川浩ありかわひろ『図書館戦争』シリーズで知られる。本屋大賞に4度ノミネート、第148回直木賞候補。1972–
- 有栖川有栖ありすがわありす『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞。《火村英生》シリーズ。1959–
- 有吉玉青ありよしたまお有吉佐和子の長女。『キャベツの新生活』で第16回三島由紀夫賞候補。1963–
- 安生正あんじょうただし『生存者ゼロ』で第11回『このミス』大賞。1958–
- 安堂ホセあんどうほせ『DTOPIA』で第172回芥川賞。3年連続で芥川賞候補となり受賞に至った。1994–
- 飯嶋和一いいじまかずいち寡作を貫く歴史小説家。『出星前夜』で大佛次郎賞・第6回本屋大賞7位。1952–
- 飯塚朝美いいづかあさみ「クロスフェーダーの曖昧な光」で第40回新潮新人賞。1983–
- 伊井直行いいなおゆき『さして重要でない一日』で第11回野間文芸新人賞。芥川賞候補4回。1953–
- 伊岡瞬いおかしゅん『不審者』で第41回吉川英治文学新人賞候補。1960–
- 五十嵐律人いがらしりつと弁護士として働きながらリーガルミステリを書く。第43回吉川英治文学新人賞候補。1990–
- 生田紗代いくたさよ大学4年で「オアシス」により第40回文藝賞。青春小説を書く。1981–
- 池井戸潤いけいどじゅん元銀行員の経済小説。『下町ロケット』で第145回直木賞。半沢直樹シリーズの作者。1963–
- 池上永一いけがみえいいち沖縄を舞台にした幻想譚。『ヒストリア』で第8回山田風太郎賞。1970–
- 伊坂幸太郎いさかこうたろう『ゴールデンスランバー』で2008年本屋大賞と山本周五郎賞。直木賞候補5回。1971–
- 伊佐山ひろ子いさやまひろこ女優として出発し、小説も書く。『海と川の匂い』で第24回三島賞候補。1950–
- いしいしんじいしいしんじ寓話的な長編を書き継ぐ。三島賞候補6回、『チェロ湖』で第62回谷崎潤一郎賞。1966–
- 石井遊佳いしいゆうか『百年泥』で第158回芥川賞。インドで日本語教師として働きながら執筆。1963–
- 石倉真帆いしくらまほ「そこどけあほが通るさかい」で第62回群像新人文学賞。全編が関西弁で綴られる。
- 石黒耀いしぐろあきら医師にして火山災害小説の書き手。『震災列島』で第26回吉川英治文学新人賞候補。1954–
- 石黒達昌いしぐろたつあき医師でもある作家。芥川賞候補4回。1961–
- 石沢麻依いしざわまい『貝に続く場所にて』で第165回芥川賞。デビュー作での受賞。1980–
- 石田衣良いしだいら『4TEEN』で第129回直木賞。「池袋ウエストゲートパーク」シリーズで知られる。1960–
- 石田夏穂いしだかほ会社員として働きながら書き、芥川賞候補2回・野間文芸新人賞候補2回。1991–
- 石田千いしだせん下町の暮らしを綴るエッセイストにして小説家。芥川賞候補3回。1968–
- 石原燃いしはらねん劇作家として活動し、初の小説『赤い砂を蹴る』で第163回芥川賞候補。1972–
- 磯﨑憲一郎いそざきけんいちろう『日本蒙昧前史』で第56回谷崎潤一郎賞。『終の住処』で芥川賞も受賞している。1965–
- 伊園旬いぞのじゅん「トライアル&エラー」で第5回『このミステリーがすごい!』大賞。1965–
- 板垣真任いたがきまさと「トレイス」で第119回文學界新人賞。アメリカ文学研究者。1990–
- 市川沙央いちかわさおう『ハンチバック』で第169回芥川賞。読書バリアフリーを問うた作品が世界各国で翻訳。1979–
- 市川拓司いちかわたくじ『いま、会いにゆきます』。第2回本屋大賞10位。1962–
- 一木けいいちきけい「女による女のためのR-18文学賞」読者賞からデビュー。第47回吉川英治文学新人賞候補。1979–
- 一條次郎いちじょうじろう『レプリカたちの夜』で新潮ミステリー大賞。第35回山本周五郎賞候補。1974–
- 一穂ミチいちほみち『ツミデミック』で第171回直木賞。コロナ禍の市井の人々を描いた短編集。1978–
- 逸木裕いつきゆう『彼女が探偵でなければ』で第25回本格ミステリ大賞。1980–
- 一色さゆりいっしきさゆり『神の値段』で第14回『このミス』大賞。1988–
- 伊藤計劃いとうけいかく『虐殺器官』『ハーモニー』。34歳で没し、遺稿を円城塔が完成させた。1974–2009
- 伊東潤いとうじゅん戦国・江戸を書く歴史小説家。『巨鯨の海』で第1回高校生直木賞、『国を蹴った男』で第34回吉川英治文学新人賞。1960–
- いとうせいこういとうせいこう日本語ラップの先駆者。東日本大震災の死者の声を書いた『想像ラジオ』で第35回野間文芸新人賞。1961–
- 伊藤たかみいとうたかみ「八月の路上に捨てる」で第135回芥川賞。児童文学も手がける。1971–
- 伊藤比呂美いとうひろみ『ラニーニャ』で第21回野間文芸新人賞。詩人。1955–
- 井戸川射子いどがわいこ『この世の喜びよ』で第168回芥川賞。詩人としても中原中也賞を受賞。1987–
- 絲山秋子いとやまあきこ「沖で待つ」で第134回芥川賞、『薄情』で第52回谷崎潤一郎賞。群馬を拠点に書く。1966–
- 稲葉真弓いなばまゆみ詩から小説へ。志摩半島を書き継いだ『半島へ』で第47回谷崎潤一郎賞。1950–2014
- 戌井昭人いぬいあきと劇団「鉄割アルバトロスケット」の作家・俳優。芥川賞候補5回を経て第38回野間文芸新人賞。1971–
- 乾くるみいぬいくるみ最後の2行で物語が反転する『イニシエーション・ラブ』の作家。メフィスト賞出身の本格ミステリ作家。1963–
- 乾ルカいぬいるかホラーとダークファンタジー。『あの日にかえりたい』で第143回直木賞候補。1970–
- 乾緑郎いぬいろくろう『完全なる首長竜の日』で第9回『このミス』大賞。1971–
- 犬飼六岐いぬかいろっき市役所勤務から時代小説へ。『蛻』で第144回直木賞候補。1964–
- 犬丸幸平いぬまるこうへい『最後の皇帝と謎解きを』で第24回『このミス』大賞。1994–
- 井上荒野いのうえあれの『切羽へ』で第139回直木賞。前回の第138回では『ベーコン』が候補だった。1961–
- 伊吹亜門いぶきあもん『刀と傘 明治京洛推理帖』で第19回本格ミステリ大賞。1991–
- 伊吹有喜いぶきゆき『雲を紡ぐ』で第8回高校生直木賞。直木賞候補3回、山本周五郎賞候補2回。1969–
- 今村翔吾いまむらしょうご『塞王の楯』で第166回直木賞。戦国・江戸を舞台にした時代小説を精力的に発表。1984–
- 今村友紀いまむらともき『クリスタル・ヴァリーに降りそそぐ灰』で第48回文藝賞。のち実業家に転じた。1986–
- 今村夏子いまむらなつこ『むらさきのスカートの女』で第161回芥川賞。日常の違和感を淡々と描く。1980–
- 今村昌弘いまむらまさひろ『屍人荘の殺人』で鮎川哲也賞と第18回本格ミステリ大賞。1985–
- 井村恭一いむらきょういち『ベイスボイル・ブック』でファンタジーノベル大賞。第132回芥川賞候補。1967–
- 伊与原新いよはらしん『藍を継ぐ海』で第172回直木賞。地球惑星科学の研究者出身で、科学を軸に物語を描く。1972–
- 李龍徳いよんどく『あなたが私を竹槍で突き殺す前に』で第42回野間文芸新人賞。在日韓国人3世。1976–
- 伊良刹那いらせつな17歳で「海を覗く」により第55回新潮新人賞。同賞の史上最年少。2005–
- 岩井圭也いわいけいや『われは熊楠』で第171回直木賞候補。山本周五郎賞にも候補入り。1987–
- 岩井志麻子いわいしまこ『ぼっけえ、きょうてえ』で第13回山本周五郎賞。岡山を舞台にした怪談。1964–
- 岩井三四二いわいみよじ中世を主戦場にする歴史小説家。第132回直木賞候補。1958–
- 岩木一麻いわきかずま『がん消滅の罠』で第15回『このミス』大賞。1976–
- 岩城けいいわきけいオーストラリア在住。異国で言葉を得ていく人々を書く。1971–
- 岩阪恵子いわさかけいこ『ミモザの林を』で野間文芸新人賞、「雨のち雨?」で川端康成文学賞。1946–
- 宇江佐真理うえざまり《髪結い伊三次》シリーズの時代小説家。直木賞候補5回。1949–2015
- 上田早夕里うえださゆり『華竜の宮』で日本SF大賞。『破滅の王』が第6回高校生直木賞候補。1964–
- 上田岳弘うえだたかひろ『ニムロッド』で第160回芥川賞。IT企業に勤めながら執筆した。1979–
- 上橋菜穂子うえはしなほこ文化人類学者でもあるファンタジー作家。『鹿の王』で第12回本屋大賞、2014年に国際アンデルセン賞。1962–
- 宇佐美まことうさみまこと『愚者の毒』で日本推理作家協会賞。『展望塔のラプンツェル』で山本周五郎賞候補。1957–
- 宇佐見りんうさみりん『推し、燃ゆ』で第164回芥川賞。21歳での受賞は史上3番目の若さ。1999–
- 歌田年うただとし『紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人』で第18回『このミステリーがすごい!』大賞。1963–
- 歌野晶午うたのしょうご『葉桜の季節に君を想うということ』の叙述トリック。本格ミステリ大賞2回。1961–
- 打海文三うちうみぶんぞう『ハルビン・カフェ』で第5回大藪春彦賞。1948–2007
- 内田ミチルうちだみちる広島の方言で書いた「赤いベスト」で第57回新潮新人賞。1987–
- 内村薫風うちむらくんぷう『MとΣ』所収の表題作で第153回芥川賞候補。1969–
- 宇月原晴明うつきばらはるあき『安徳天皇漂海記』で第19回山本周五郎賞。歴史と幻想を重ねる作風。1963–
- 冲方丁うぶかたとうSFから時代小説へ。『天地明察』で第7回本屋大賞と第31回吉川英治文学新人賞。1977–
- 海猫沢めろんうみねこざわめろんライトノベルから純文学まで越境する。野間文芸新人賞候補2回。1975–
- 江國香織えくにかおり『号泣する準備はできていた』で第130回直木賞。山本周五郎賞・谷崎潤一郎賞も受けた。1964–
- 円城塔えんじょうとう物理学の博士号を持つ作家。「道化師の蝶」で第146回芥川賞。SFと純文学を往復する。1972–
- 遠藤武文えんどうたけふみ『プリズン・トリック』で第55回江戸川乱歩賞。1966–
- 大泉芽衣子おおいずみめいこ「夜明けの音が聞こえる」で第25回すばる文学賞。1973–
- 大江健三郎おおえけんざぶろう『飼育』で芥川賞、1994年にノーベル文学賞を受賞。1935–2023
- 大鋸一正おおがかずまさ『緑ノ鳥』が第14回三島由紀夫賞候補。1964–
- 大崎善生おおさきよしお将棋雑誌の編集長から作家へ。『パイロットフィッシュ』で第23回吉川英治文学新人賞。1957–2024
- 大島真寿美おおしまますみ『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』で第161回直木賞。人形浄瑠璃作者の生涯を描いた。1962–
- 大城立裕おおしろたつひろ沖縄初の芥川賞作家。『カクテル・パーティー』。1925–2020
- 太田愛おおたあい「相棒」などの脚本家。『未明の砦』で第26回大藪春彦賞。1964–
- 大田ステファニー歓人おおたすてふぁにーかんと『みどりいせき』で2024年三島由紀夫賞。デビュー作での受賞。1995–
- 大谷朝子おおたにあさこ「がらんどう」で第46回すばる文学賞。1990–
- 太田靖久おおたやすひさ「ののの」で第42回新潮新人賞。書店「ブックマート川太郎」店主。1975–
- 大塚英志おおつかえいじ『木島日記』が第22回吉川英治文学新人賞候補。まんが原作者・評論家でもある。1958–
- 大久秀憲おおひさひでのり「ロマンティック」で第24回すばる文学賞。1972–
- 大森兄弟おおもりきょうだい実の兄弟2人による共作。芥川賞・野間文芸新人賞の候補。
- 大山誠一郎おおやませいいちろう『密室蒐集家』で第13回本格ミステリ大賞。1971–
- 岡崎祥久おかざきよしひさ「現代のプロレタリア文学」と評される。芥川賞候補3回。1968–
- 岡田利規おかだとしき『ブロッコリー・レボリューション』で2022年三島由紀夫賞。劇団チェルフィッチュ主宰。1973–
- 岡田智彦おかだともひこ『キッズ・アー・オールライト』で第39回文藝賞。小学校教師。1973–
- 岡本学おかもとまなぶ情報工学の研究者として働きながら書き、『アウア・エイジ』で第163回芥川賞候補。1972–
- 小川一水おがわいっすい全10巻の大河SF『天冥の標』で第40回日本SF大賞。1975–
- 小川糸おがわいと『食堂かたつむり』でデビュー。本屋大賞に4度ノミネート。1973–
- 小川哲おがわさとし『地図と拳』で第168回直木賞。SF出身で歴史・現代小説まで手がける。1986–
- 小川洋子おがわようこ『妊娠カレンダー』で芥川賞、『博士の愛した数式』で第1回本屋大賞。1962–
- 荻堂顕おぎどうあきら『飽くなき地景』で2025年吉川英治文学新人賞。新潮ミステリー大賞出身。1994–
- 荻世いをらおぎよいをら大学在学中に「公園」で第43回文藝賞。映画の監督・脚本も手がける。1983–
- 荻原浩おぎわらひろし『海の見える理髪店』で第155回直木賞。5度目の候補で受賞に至った。1956–
- 奥泉光おくいずみひかる「石の来歴」で第110回芥川賞、『東京自叙伝』で第50回谷崎潤一郎賞。芥川賞選考委員。1956–
- 奥田亜希子おくだあきこ『左目に映る星』で第37回すばる文学賞。1983–
- 奥田英朗おくだひでお『空中ブランコ』で第131回直木賞。伊良部シリーズで知られる。1959–
- 奥田真理子おくだまりこ「ディヴィジョン」で第109回文學界新人賞。1972–
- 奥野紗世子おくのさよこ「逃げ水は街の血潮」で第124回文學界新人賞。1992–
- 尾崎世界観おざきせかいかんクリープハイプのボーカルとして活動しながら小説を書き、芥川賞候補2回。1984–
- 長部日出雄おさべひでお「津軽世去れ節」「津軽じょんから節」で第69回直木賞。津軽を書き続け、太宰治・棟方志功の評伝でも知られる。1934–2018
- 押切もえおしきりもえファッションモデルから小説家へ。『永遠とは違う一日』で第29回山本周五郎賞候補。1979–
- 小田雅久仁おだまさくに『残月記』で2022年吉川英治文学新人賞。日本SF大賞も受賞した幻想小説の書き手。1974–
- 織田みずほおだみずほ「スチール」で第26回すばる文学賞。1965–
- 乙一おついち17歳のデビューから『GOTH』で本格ミステリ大賞。中田永一・山白朝子の名義でも書く。1978–
- 乙川優三郎おとかわゆうざぶろう『生きる』で第127回直木賞。市井を描く時代小説。1953–
- 小野寺史宜おのでらふみのり『ひと』が2019年本屋大賞2位。1968–
- 小野不由美おのふゆみ「十二国記」シリーズの作家。実話怪談の形式をとった『残穢』で第26回山本周五郎賞。1960–
- 小野正嗣おのまさつぐ『九年前の祈り』で第152回芥川賞。仏文学者としても活動する。1970–
- 小山田浩子おやまだひろこ『穴』で第150回芥川賞。広島に暮らし、日常の裂け目を描く。1983–
- 恩田陸おんだりく『蜜蜂と遠雷』で第156回直木賞。ピアノコンクールを描いた長編。1964–
- 温又柔おんゆうじゅう台湾生まれ・日本語育ち。芥川賞候補、野間文芸新人賞候補。1980–
か行95
- 海堂尊かいどうたける『チーム・バチスタの栄光』で第4回『このミステリーがすごい!』大賞。現役医師。1961–
- 垣根涼介かきねりょうすけ『極楽征夷大将軍』で第169回直木賞。ミステリから時代小説まで幅広く手がける。1966–
- 角田光代かくたみつよ『対岸の彼女』で第132回直木賞。『源氏物語』の現代語訳も手がける。1967–
- 笠井潔かさいきよし「矢吹駆」シリーズの作者。評論家としても知られ、本格ミステリ大賞を4度受賞。1948–
- 梶永正史かじながまさし『特命指揮官』で第12回『このミス』大賞。1969–
- 鹿島田真希かしまだまき文藝賞・三島賞・芥川賞を制した。「冥土めぐり」で第147回芥川賞。1976–
- 梶よう子かじようこ浮世絵の世界を描く時代小説の書き手。『ヨイ豊』で第154回直木賞候補。
- 桂望実かつらのぞみ『県庁の星』で第3回本屋大賞9位。1965–
- 門井慶喜かどいよしのぶ『銀河鉄道の父』で第158回直木賞。宮沢賢治の父を主人公にした評伝小説。1971–
- 加藤シゲアキかとうしげあき『オルタネート』で2021年吉川英治文学新人賞。NEWSのメンバーとしても活動。1987–
- 加藤秀行かとうひでゆきコンサルティング会社勤務を経て作家に。芥川賞候補2回。1983–
- 門脇大祐かどわきだいすけ「黙って喰え」で第44回新潮新人賞。1985–
- 金子薫かねこかおる『双子は驢馬に跨がって』で第40回野間文芸新人賞。寓話的な世界を組み立てる。1990–
- 金子玲介かねこれいすけデビュー作『死んだ山田と教室』が2025年本屋大賞9位。1993–
- 金城一紀かねしろかずき『GO』で第123回直木賞。脚本・漫画原作も手がける。1968–
- 金城孝祐かねしろこうすけ「教授と少女と錬金術師」で第37回すばる文学賞。1985–
- 金原ひとみかねはらひとみ「蛇にピアス」で第130回芥川賞。綿矢りさとの同時受賞は当時最年少記録となった。1983–
- 鏑木蓮かぶらぎれん『東京ダモイ』で第52回江戸川乱歩賞。京都を拠点にした推理作家。1961–2023
- 上村亮平かみむらりょうへい「みずうみのほうへ」で第38回すばる文学賞。1978–
- 上村渉かみむらわたる「射手座」で第107回文學界新人賞。1978–
- 神山裕右かみやまゆうすけ『カタコンベ』で第50回江戸川乱歩賞。史上最年少受賞。1980–
- 亀山郁夫かめやまいくおドストエフスキー研究者・翻訳者。『新カラマーゾフの兄弟』で三島賞候補。1949–
- 川上弘美かわかみひろみ「蛇を踏む」で第115回芥川賞、『センセイの鞄』で第37回谷崎潤一郎賞。1958–
- 川上未映子かわかみみえこミュージシャンから小説へ。「乳と卵」で第138回芥川賞、『愛の夢とか』で第49回谷崎潤一郎賞。1976–
- 川口士かわぐちつかさ《魔弾の王》《千の魔剣と盾の乙女》など、戦記色の濃いファンタジーを書くライトノベル作家。1979–
- 川口俊和かわぐちとしかず舞台を小説化した『コーヒーが冷めないうちに』が世界30か国以上で翻訳された。1971–
- 川越宗一かわごえそういち『熱源』で第162回直木賞。樺太アイヌとポーランド人の交差を描いた歴史小説。1978–
- 河﨑秋子かわさきあきこ『ともぐい』で第170回直木賞。北海道で羊飼いを経て作家となった。1979–
- 川崎徹かわさきとおる1980年代を代表するCMディレクター。『猫の水につかるカエル』で野間新人賞候補。1948–
- 川瀬七緒かわせななお『よろずのことに気をつけよ』で第57回江戸川乱歩賞。同賞初の女性2人同時受賞だった。1970–
- 川野芽生かわのめぐみ歌人として歌壇賞を受賞し、小説「Blue」で第170回芥川賞候補。1991–
- 川端裕人かわばたひろと元テレビ記者。科学ノンフィクションと小説を書く。1964–
- 川端康成かわばたやすなり『雪国』『伊豆の踊子』。日本人として初めてノーベル文学賞を受賞。1899–1972
- 川村元気かわむらげんき『君の名は。』などの映画プロデューサー。本屋大賞に2度ノミネート。1979–
- 川本直かわもとなお『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』で読売文学賞。第35回三島由紀夫賞候補。1980–
- 木内昇きうちのぼり編集者から作家へ。『漂砂のうたう』で第144回直木賞。移ろう時代を生きる人を書く。1967–
- 木崎みつ子きざきみつこデビュー作「コンジュジ」で芥川賞・野間文芸新人賞の候補に。1990–
- 木皿泉きざらいずみ脚本家夫婦の共同ペンネーム。『さざなみのよる』が2019年本屋大賞6位。
- 岸政彦きしまさひこ社会学者として沖縄・生活史を研究しながら小説を書く。三島賞候補3回。1967–
- 貴志祐介きしゆうすけ『悪の教典』で第1回山田風太郎賞。ホラー・ミステリ・SF を横断して書く。1959–
- 北岡耕二きたおかこうじ電通を定年退職後、「わたしの好きなハンバーガー」で第94回文學界新人賞。1935–
- 北重人きたしげと一級建築士から時代小説へ。『蒼火』で第9回大藪春彦賞。1948–2009
- 北野道夫きたのみちお「関東平野」で第148回芥川賞候補。1984–
- 北野勇作きたのゆうさく『かめくん』で第22回日本SF大賞。落語作家・役者でもある。1962–
- 喜多ふありきたふあり「けちゃっぷ」で第45回文藝賞。
- 北村薫きたむらかおる『鷺と雪』で第141回直木賞。「日常の謎」を扱う作風の代表格。1949–
- 木下昌輝きのしたまさき『宇喜多の捨て嫁』で第2回高校生直木賞。戦国・時代小説を軸に直木賞候補4回。1974–
- 木村紅美きむらくみ『熊はどこにいるの』で第61回谷崎潤一郎賞。芥川賞候補2回。1976–
- 木村友祐きむらゆうすけ南部弁で東北を描く。「幼な子の聖戦」で第162回芥川賞候補。1970–
- 京極夏彦きょうごくなつひこ『姑獲鳥の夏』で始まる百鬼夜行シリーズの作家。『後巷説百物語』で第130回直木賞。1963–
- 桐野夏生きりのなつお『柔らかな頬』で第121回直木賞。江戸川乱歩賞・谷崎潤一郎賞も受賞している。1951–
- 櫛木理宇くしきりう「ホーンテッド・キャンパス」シリーズと、家庭や共同体の暴力を描くサスペンスの作家。1972–
- 久栖博季くずひろき「貝殻航路」で第174回芥川賞候補。北海道在住。1987–
- 楠見朋彦くすみともひこ歌人でもある小説家。第133回芥川賞候補。1972–
- 九段理江くだんりえ『東京都同情塔』で第170回芥川賞。生成AIを作中に取り込んだ手法が話題を呼んだ。1990–
- くどうれいんくどうれいん歌人・エッセイストとして活動し、「氷柱の声」で第165回芥川賞候補。1994–
- 窪美澄くぼみすみ『夜に星を放つ』で第167回直木賞。人の心の揺らぎを描く短編に定評。1965–
- 熊谷達也くまがいたつや『邂逅の森』で直木賞と山本周五郎賞を同時受賞。マタギを書く。1958–
- 玖村まゆみくむらまゆみクライミングを題材にした『完盗オンサイト』で第57回江戸川乱歩賞。1964–
- 倉井眉介くらいまゆすけ『怪物の木こり』で第17回『このミステリーがすごい!』大賞。1984–
- 倉数茂くらかずしげる『名もなき王国』で第32回三島由紀夫賞候補。1969–
- 倉知淳くらちじゅん『壺中の天国』で第1回本格ミステリ大賞。1962–
- 栗田有起くりたゆき芥川賞候補3回。手仕事を書く。1972–
- 栗原知子くりはらともこ詩人として活動したのち、『フェイスウォッシュ・ネクロマンシー』で太宰治賞。1975–
- 車谷長吉くるまたにちょうきつ私小説作家。『赤目四十八瀧心中未遂』で直木賞。1945–2015
- グレゴリー・ケズナジャットぐれごりーけずなじゃっと英語を母語としながら日本語で小説を書く。芥川賞候補2回。1984–
- 黒川創くろかわそう思想評論と小説を並行して書く。三島由紀夫賞候補5回・芥川賞候補2回。1961–
- 黒川卓希くろかわたかき「世界地図、傾く」で第54回新潮新人賞。1996–
- 黒川博行くろかわひろゆき『破門』で第151回直木賞。6度目の候補で受賞に至った。1949–
- 黒田晶くろだあきら『メイド イン ジャパン』で文藝賞。第16回三島由紀夫賞候補。1977–
- 黒田夏子くろだなつこ『abさんご』で第148回芥川賞。75歳での受賞は同賞史上最年長。1937–
- 黒名ひろみくろなひろみ「温泉妖精」で第39回すばる文学賞。1968–
- 劇団ひとりげきだんひとりお笑い芸人。『陰日向に咲く』で第4回本屋大賞8位。1977–
- 玄月げんげつ「蔭の棲みか」で第122回芥川賞。1965–
- 玄侑宗久げんゆうそうきゅう「中陰の花」で第125回芥川賞。臨済宗の僧侶でもある。1956–
- 小池昌代こいけまさよ詩人として出発し小説へ。野間文芸新人賞候補3回。1959–
- 小池水音こいけみずね「息」「あなたの名」で三島由紀夫賞候補2回。1991–
- 小泉綾子こいずみあやこ「無敵の犬の夜」で第60回文藝賞。1985–
- 小祝百々子こいわいももこ「こどもの指につつかれる」で第114回文學界新人賞。1979–
- 鴻池留衣こうのいけるい『ジャップ・ン・ロール・ヒーロー』で第160回芥川賞候補。1987–
- 河野多惠子こうのたえこ『蟹』で芥川賞。谷崎潤一郎の読み手としても知られる。1926–2015
- 河野裕こうのゆたか「サクラダリセット」「階段島」シリーズの書き手。第38回山本周五郎賞候補。1984–
- 呉勝浩ごかつひろ『スワン』で第41回吉川英治文学新人賞。江戸川乱歩賞でデビューし直木賞候補にも挙がった。1981–
- 小砂川チトこさがわちと『ゾンビ回収婦』で第175回芥川賞。3度目の候補で受賞に至った。1990–
- 五條瑛ごじょうあきら『スリー・アゲーツ』で第3回大藪春彦賞。国際謀略小説の書き手。
- 児玉雨子こだまあめこアイドルへの作詞で知られ、「##NAME##」で第169回芥川賞候補。1993–
- 古処誠二こどころせいじ戦争を書き続ける。直木賞候補3回・山本周五郎賞候補2回。1970–
- 小西マサテルこにしまさてる放送作家として活動し、『名探偵のままでいて』で第21回『このミス』大賞。1965–
- 小林エリカこばやしえりか放射能や戦争の記憶を主題に、小説とマンガの両方で書く。三島賞候補2回。1978–
- 小林典雅こばやしてんがBL小説の書き手。受けが攻めを巻き込んでいく明るいラブコメを得意とする。
- 駒田隼也こまだじゅんや書店員として働きながら「鳥の夢の場合」で群像新人文学賞、そのまま芥川賞候補に。1995–
- 古谷田奈月こやたなつき『神前酔狂宴』で第41回野間文芸新人賞。前年には『無限の玄』で三島賞。1981–
- 小谷野敦こやのあつし比較文学者。私小説で芥川賞候補2回。1962–
- 近藤史恵こんどうふみえ自転車ロードレースを描いた『サクリファイス』で大藪春彦賞・本屋大賞2位。1969–
- 今野敏こんのびん「隠蔽捜査」シリーズで山本周五郎賞・吉川英治文学新人賞。警察小説の書き手。1955–
さ行100
- 西條奈加さいじょうなか『心淋し川』で第164回直木賞。江戸の市井を描く時代小説の書き手。1964–
- 斉藤詠一さいとうえいいち『到達不能極』で第64回江戸川乱歩賞。南極を舞台にした冒険小説。1973–
- 佐伯泰英さえきやすひで《居眠り磐音》《密命》《吉原裏同心》など、文庫書き下ろし時代小説を確立した作家。1942–
- 坂上泉さかがみいずみ『インビジブル』で第23回大藪春彦賞・日本推理作家協会賞。直木賞候補にも。1990–
- 坂木司さかきつかさ《ひきこもり探偵》シリーズ・『和菓子のアン』。プロフィールを公表しない覆面作家。1969–
- 坂口恭平さかぐちきょうへい建築家・作家・画家。『徘徊タクシー』で第27回三島由紀夫賞候補。1978–
- 坂崎かおるさかさきかおる『箱庭クロニクル』で2025年吉川英治文学新人賞。芥川賞候補にも2度選ばれた。1984–
- 坂本湾さかもとわんデビュー作『BOXBOXBOXBOX』でいきなり第174回芥川賞候補。1999–
- 佐川光晴さがわみつはる食肉処理場で働きながら書いた。芥川賞候補5回。1965–
- 向坂くじらさきさかくじら詩人として活動しながら小説を書き、芥川賞候補2回。1994–
- 桜井晴也さくらいはるや「世界泥棒」で第50回文藝賞。1985–
- 桜木紫乃さくらぎしのラブホテルを営む家に育ち、『ホテルローヤル』で第149回直木賞。北海道を書き続ける。1965–
- 櫻田智也さくらだともや『蟬かえる』で日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞。『失われた貌』が山本周五郎賞候補。1977–
- 桜庭一樹さくらばかずき『私の男』で第138回直木賞。ライトノベルから一般文芸へ活動を広げた。1971–
- 紗倉まなさくらまな『春、死なん』『うつせみ』で野間文芸新人賞候補2回。1993–
- 佐々木譲ささきじょう『廃墟に乞う』で第142回直木賞。警察小説と冒険小説の書き手。1950–
- 笹本稜平ささもとりょうへい『太平洋の薔薇』で第6回大藪春彦賞。冒険小説・山岳小説の書き手。1951–2021
- 佐藤亜紀さとうあき『ミノタウロス』で第29回吉川英治文学新人賞。ヨーロッパを舞台にした歴史小説の書き手。1962–
- 佐藤厚志さとうあつし『荒地の家族』で第168回芥川賞。仙台の書店員として働きながら執筆。1982–
- 佐藤巖太郎さとうがんたろう会津を舞台にした歴史小説の書き手。『会津執権の栄誉』で第157回直木賞候補。1962–
- 佐藤究さとうきわむ『テスカトリポカ』で第165回直木賞と山本周五郎賞。犯罪小説を主戦場とする。1977–
- 佐藤賢一さとうけんいち『王妃の離婚』で第121回直木賞。西洋を舞台にした歴史小説を書き続ける。1968–
- 佐藤正午さとうしょうご『月の満ち欠け』で第157回直木賞。長崎県佐世保市に住み続けて執筆する。1955–
- 佐藤多佳子さとうたかこ『一瞬の風になれ』で本屋大賞、『明るい夜に出かけて』で第30回山本周五郎賞。1962–
- 佐藤智加さとうともか17歳で文藝賞優秀賞。『壊れるほど近くにある心臓』で第16回三島由紀夫賞候補。1983–
- 佐藤弘さとうひろし「真空が流れる」で第36回新潮新人賞。1980–
- 佐藤友哉さとうゆうや『1000の小説とバックベアード』で第20回三島由紀夫賞。当時26歳での受賞。1980–
- 佐藤洋二郎さとうようじろう『夏至祭』で第17回野間文芸新人賞。1949–
- 佐野広実さのひろみ『わたしが消える』で第66回江戸川乱歩賞。旧筆名「島村匠」では松本清張賞を受賞している。1961–
- 沙野風結子さのふゆこBL小説の書き手。シリアスで重厚な作風と、人外・和風ファンタジーを得意とする。
- 更地郊さらちこうデビュー作『粉瘤息子都落ち択』で第39回三島由紀夫賞候補。
- 澤大知さわだいち「眼球達磨式」で第58回文藝賞。贈呈式を前に急逝した。1996–2021
- 澤田瞳子さわだとうこ『星落ちて、なお』で第165回直木賞。古代史から近代までを描く時代小説家。1977–
- 澤西祐典さわにしゆうてん大学院在学中に「フラミンゴの村」で第35回すばる文学賞。芥川龍之介の研究者。1986–
- 澤村伊智さわむらいち《比嘉姉妹》シリーズで知られるホラー作家。怪異とミステリを掛け合わせる。1979–
- 塩田武士しおたたけし『歪んだ波紋』で第41回吉川英治文学新人賞。元新聞記者。1979–
- 潮谷験しおたにけんメフィスト賞でデビューし、『伯爵と三つの棺』で第46回吉川英治文学新人賞候補。1978–
- 市街地ギャオしがいちぎゃおデビュー作「メメントラブドール」で第46回野間文芸新人賞候補。1993–
- 志川節子しがわせつこ市井の人々を描く時代小説。『春はそこまで』で第148回直木賞候補。1971–
- 重松清しげまつきよし『ビタミンF』で第124回直木賞。家族と子どもを描く作品で読者を広げた。1963–
- 梓崎優しざきゆう『リバーサイド・チルドレン』で第16回大藪春彦賞。1983–
- しじまむらさきしじまむらさき「さそり座の火星」で第130回文學界新人賞。
- 雫井脩介しずくいしゅうすけ『犯人に告ぐ』で大藪春彦賞。『クロコダイル・ティアーズ』で第168回直木賞候補。1968–
- 篠原一しのはらはじめ17歳で文學界新人賞。『アイリーン』が第23回野間文芸新人賞候補。1976–
- 柴崎友香しばさきともか『春の庭』で第151回芥川賞。4度目の候補で受賞に至った。1973–
- 柴田哲孝しばたてつたか『TENGU』で第9回大藪春彦賞。1957–
- 柴田よしきしばたよしき『RIKO-女神の永遠-』で横溝正史賞。警察小説からSF・ホラー・時代小説まで書き分ける。1959–
- 芝夏子しばなつこ「纏足とスニーカー」で第39回三島由紀夫賞候補。1974–
- 司馬遼太郎しばりょうたろう『梟の城』で第42回直木賞。『竜馬がゆく』『坂の上の雲』など歴史小説を数多く残した。1923–1996
- 島口大樹しまぐちだいき「鳥がぼくらは祈り、」で群像新人文学賞。「オン・ザ・プラネット」で芥川賞候補。1998–
- 嶋津輝しまづてる『カフェーの帰り道』で第174回直木賞。40代から小説を書き始めた。1969–
- 島本理生しまもとりお『ファーストラヴ』で第159回直木賞。芥川賞候補4回を経ての受賞。1983–
- 清水博子しみずひろこ『処方箋』で第23回野間文芸新人賞。芥川賞候補2回。1968–2013
- 霜月流しもつきりゅう『遊廓島心中譚』で第70回江戸川乱歩賞。1993–
- 下村敦史しもむらあつし9年連続で江戸川乱歩賞に応募し、6度目の最終候補で第60回を受賞した。1981–
- 斜線堂有紀しゃせんどうゆうき『回樹』で第45回吉川英治文学新人賞候補。ミステリとSFの両方で書く。1993–
- 十文字実香じゅうもんじみか「狐寝入夢虜」で第47回群像新人文学賞。1974–
- 朱川湊人しゅかわみなと『花まんま』で第133回直木賞。昭和の街の怪異を描く。1963–
- 首藤瓜於しゅどううりお『脳男』で第46回江戸川乱歩賞。現代美術のプロデュースも手がけた。1956–2026
- 小路幸也しょうじゆきや下町の古書店一家を描く《東京バンドワゴン》で長く読まれる、家族小説・青春小説の書き手。1961–
- 翔田寛しょうだかん『誘拐児』で第54回江戸川乱歩賞。1958–
- 白石一郎しらいしいちろう『海狼伝』で第97回直木賞。海洋小説の書き手。1931–2004
- 白石一文しらいしかずふみ『ほかならぬ人へ』で第142回直木賞。父・白石一郎に続く親子二代の受賞。1958–
- 白井智之しらいともゆき『名探偵のいけにえ』で第23回本格ミステリ大賞。特殊設定ミステリの書き手。1990–
- 白岩玄しらいわげん21歳の『野ブタ。をプロデュース』で文藝賞。第132回芥川賞候補。1983–
- 白川道しらかわとおる『天国への階段』が第14回山本周五郎賞候補。ハードボイルド。1945–2015
- 白川尚史しらかわなおふみ弁理士として働きながら書き、『ファラオの密室』で第22回『このミス』大賞。1989–
- 白鳥士郎しらとりしろう将棋のプロ棋士を描く《りゅうおうのおしごと!》、農業高校を描く《のうりん》のライトノベル作家。1981–
- 不知火京介しらぬいきょうすけ『マッチメイク』で第49回江戸川乱歩賞。プロレスを題材にした。1967–
- シリン・ネザマフィしりんねざまふぃイラン出身。日本語で書き、芥川賞候補2回。1979–
- 城平京しろだいらきょう『虚構推理 鋼人七瀬』で第12回本格ミステリ大賞。漫画原作者でもある。1974–
- 新川帆立しんかわほたて『女の国会』で2025年山本周五郎賞。弁護士・元プロ雀士という経歴を持つ。1991–
- 神護かずみじんごかずみ『ノワールをまとう女』で第65回江戸川乱歩賞。59歳での受賞は同賞最年長。1960–
- 新庄耕しんじょうこう「狭小邸宅」で第36回すばる文学賞。《地面師たち》。1983–
- 真藤順丈しんどうじゅんじょう『宝島』で第160回直木賞。米軍統治下の沖縄を描いた青春群像。1977–
- 新野剛志しんのたけし元空港係員。『八月のマルクス』で第45回江戸川乱歩賞。1965–
- 真保裕一しんぽゆういち『連鎖』で江戸川乱歩賞、『奪取』で山本周五郎賞。1961–
- 末浦広海すえうらひろみ『訣別の森』で第54回江戸川乱歩賞。1964–
- 末弘喜久すえひろよしひさ「塔」で第24回すばる文学賞。1956–
- 須賀ケイすがけい「わるもん」で第42回すばる文学賞。1990–
- 須賀しのぶすがしのぶ『また、桜の国で』で第4回高校生直木賞。ライトノベルから歴史小説へ活動を広げた。1972–
- 菅浩江すがひろえ『歓喜の歌 博物館惑星III』で第41回日本SF大賞。1963–
- 杉本裕孝すぎもとひろたか「ヴェジトピア」で文學界新人賞。「ピンク」で第43回野間文芸新人賞候補。
- 鈴木光司すずきこうじ『らせん』で第17回吉川英治文学新人賞。《リング》シリーズの作者。1957–
- 鈴木涼美すずきすずみ芥川賞候補3回。『ギフテッド』で小説家デビューした。1983–
- 鈴木清剛すずきせいごう『ロックンロールミシン』で第12回三島由紀夫賞。1970–
- 鈴木弘樹すずきひろき「グラウンド」で第126回芥川賞候補。1964–
- 鈴木結生すずきゆうい『ゲーテはすべてを言った』で第172回芥川賞。21世紀生まれ初の受賞者。2001–
- 鈴木善徳すずきよしのり「河童日誌」で第147回芥川賞候補。1974–
- 砂川文次すなかわぶんじ『ブラックボックス』で第166回芥川賞。元自衛官という経歴を持つ。1990–
- 砂原浩太朗すなはらこうたろう『黛家の兄弟』で2022年山本周五郎賞。架空の藩を舞台にした時代小説。1969–
- 住田祐すみださちデビュー作『白鷺立つ』が第174回直木賞候補。松本清張賞受賞作からの直木賞候補は21年ぶり。1983–
- 墨谷渉すみたにわたる「潰玉」で第140回芥川賞候補。1972–
- 住野よるすみのよる『君の膵臓をたべたい』が第13回本屋大賞2位。生年・出身地は非公表。
- 諏訪哲史すわてつし『アサッテの人』で第137回芥川賞。群像新人文学賞との同年ダブル受賞。1969–
- 青来有一せいらいゆういち「聖水」で第124回芥川賞。長崎の被爆と信仰を書き続ける。1958–
- 瀬尾まいこせおまいこ『そして、バトンは渡された』で第16回本屋大賞。家族のかたちを描き続ける。1974–
- 瀬戸良枝せとよしえ「幻をなぐる」で第30回すばる文学賞。1978–
- 蝉谷めぐ実せみたにめぐみ『見えるか保己一』で2026年山本周五郎賞。江戸歌舞伎を題材にした時代小説。1992–
- 曽根圭介そねけいすけ『沈底魚』で第53回江戸川乱歩賞。同じ年にホラー小説大賞短編賞も受けた。1967–
た行75
- 大道珠貴だいどうたまき「しょっぱいドライブ」で第128回芥川賞。3度目の候補での受賞だった。1966–
- 大門剛明だいもんたけあき『雪冤』で横溝正史ミステリ大賞。『神都の証人』で第174回直木賞候補。1974–
- 平安寿子たいらあすこコピーライターから小説へ。『グッドラックららばい』で第24回吉川英治文学新人賞候補。1953–
- 高尾長良たかおながら20歳で新潮新人賞を史上最年少受賞。医師として働きながら書き、芥川賞候補3回。1992–
- 髙樹のぶ子たかぎのぶこ『光抱く友よ』で芥川賞。恋愛小説の名手。1946–
- 高瀬隼子たかせじゅんこ『おいしいごはんが食べられますように』で第167回芥川賞。職場の関係を食を通して描く。1988–
- 高瀬ちひろたかせちひろ科学警察研究所勤務を経て「踊るナマズ」で第29回すばる文学賞。1971–
- 高瀬乃一たかせのいち江戸を舞台にした時代小説で山本周五郎賞候補2回。1973–
- 髙田郁たかだかおる《みをつくし料理帖》《あきない世傳 金と銀》で知られる時代小説の書き手。1959–
- 高野和明たかのかずあき『13階段』で江戸川乱歩賞、『ジェノサイド』で日本推理作家協会賞。直木賞候補2回。1964–
- 高野史緒たかのふみおヨーロッパを舞台にしたSFの作家。『カラマーゾフの妹』で第58回江戸川乱歩賞。1966–
- 高橋源一郎たかはしげんいちろう『さようなら、ギャングたち』でポストモダン文学を切り拓き、第1回三島賞・第48回谷崎賞。1951–
- 高橋弘希たかはしひろき『送り火』で第159回芥川賞。4度目の候補で受賞に至った。1979–
- 高橋文樹たかはしふみき「アウレリャーノがやってくる」で第39回新潮新人賞。父は直木賞作家の高橋義夫。1979–
- 高橋有機子たかはしゆきこ「恐竜たちは夏に祈る」で第47回新潮新人賞。1981–
- 髙橋陽子たかはしようこイラストレーター。「黄金の庭」で第36回すばる文学賞。1965–
- 高山羽根子たかやまはねこ『首里の馬』で第163回芥川賞。SF短編賞出身で、記憶と土地を主題に描く。1975–
- 滝口悠生たきぐちゆうしょう『死んでいない者』で第154回芥川賞。2回連続の候補を経ての受賞。1982–
- 高城修三たきしゅうぞう「榧の木祭り」で第9回新潮新人賞と第78回芥川賞を続けて受賞。1947–
- 田口賢司たぐちけんじ『メロウ』でドゥマゴ文学賞。第132回芥川賞候補。1961–
- 田口ランディたぐちらんでぃメールマガジンから出発した作家。直木賞候補3回。1959–
- 拓未司たくみつかさ『禁断のパンダ』で第6回『このミス』大賞。1973–
- 武内涼たけうちりょう『阿修羅草紙』で大藪春彦賞。『厳島』で第45回吉川英治文学新人賞候補。1978–
- 武川佑たけかわゆう『円かなる大地』で第27回大藪春彦賞。戦国期を描く時代小説の書き手。1981–
- 武田綾乃たけだあやの『愛されなくても別に』で2021年吉川英治文学新人賞。『響け!ユーフォニアム』の作者。1992–
- 竹中優子たけなかゆうこ歌人・詩人として活動し、「ダンス」で第172回芥川賞候補。1982–
- 竹本健治たけもとけんじ『涙香迷宮』で第17回本格ミステリ大賞。1954–
- 嶽本野ばらたけもとのばら「乙女」の作家。三島由紀夫賞候補2回。1968–
- 竹吉優輔たけよしゆうすけ図書館司書として働きながら『襲名犯』で第59回江戸川乱歩賞。1980–
- 多崎礼たさきれい『レーエンデ国物語』が2024年本屋大賞5位。ファンタジーの書き手。
- 橘玲たちばなあきら金融・税制を題材にした経済小説。『永遠の旅行者』で第19回山本周五郎賞候補。1959–
- 日明恩たちもりめぐみ警察・消防を書くミステリ作家。『鎮火報』で第25回吉川英治文学新人賞候補。1967–
- 田中慎弥たなかしんや5度目の候補で「共喰い」が第146回芥川賞。会見での「もらっといてやる」が話題になった。1972–
- 谷川直子たにがわなおこ「おしかくさま」で第49回文藝賞(同賞の女性最年長受賞)。1960–
- 谷甲州たにこうしゅう《航空宇宙軍史》の作家。『コロンビア・ゼロ』で第36回日本SF大賞。1951–
- 谷崎由依たにざきゆい翻訳家でもある。『遠の眠りの』で第42回野間文芸新人賞候補。1978–
- 田村広済たむらひろずみ「レンファント」で第124回文學界新人賞。
- 田山朔美たやまさくみ「裏庭の穴」で第103回文學界新人賞。1966–
- 太朗想史郎たろうそうしろう『トギオ』で第8回『このミス』大賞。1979–
- 多和田葉子たわだようこ「犬婿入り」で第108回芥川賞、『容疑者の夜行列車』で第39回谷崎潤一郎賞。1960–
- 丹下健太たんげけんた「青色讃歌」で第44回文藝賞。1978–
- 崔実ちぇしる「ジニのパズル」で第59回群像新人文学賞。在日韓国人3世として朝鮮学校での経験を書いた。1985–
- 千頭ひなたちかみひなた「ダンボールボートで海岸」で第27回すばる文学賞。1972–
- 知念実希人ちねんみきと内科医として働きながら医療ミステリを書き、本屋大賞に5度ノミネート。1978–
- 千葉雅也ちばまさや『デッドライン』で第41回野間文芸新人賞。哲学研究者として著作を持つ。1978–
- 千早茜ちはやあかね『しろがねの葉』で第168回直木賞。石見銀山を舞台に女の一生を描いた。1979–
- 月村了衛つきむらりょうえアニメ脚本家から40歳で小説へ。「機龍警察」シリーズで第34回吉川英治文学新人賞、『虚の伽藍』で第12回高校生直木賞。1963–
- 辻堂ゆめつじどうゆめ『トリカゴ』で第24回大藪春彦賞。1992–
- 辻原登つじはらのぼる「村の名前」で第103回芥川賞、『遊動亭円木』で第36回谷崎潤一郎賞。1945–
- 辻仁成つじひとなり「海峡の光」で第116回芥川賞。ミュージシャン・映画監督でもある。1959–
- 辻真先つじまさき牧薩次名義の『完全恋愛』で第9回本格ミステリ大賞。アニメ脚本家でもある。1932–
- 辻村深月つじむらみづき『かがみの孤城』で第15回本屋大賞。直木賞・吉川英治文学新人賞も受賞している。1980–
- 土屋うさぎつちやうさぎ漫画家として活動しながら、『謎の香りはパン屋から』で第23回『このミス』大賞。1998–
- 都築隆広つづきたかひろ「看板屋の恋」で第91回文學界新人賞。脚本・放送作家としても活動。1978–
- 恒川光太郎つねかわこうたろう『夜市』で日本ホラー小説大賞。幻想的な物語で直木賞・山本周五郎賞候補に。1973–
- 津村記久子つむらきくこ『ポトスライムの舟』で第140回芥川賞。働くことの手触りを書き続ける。1978–
- 津村節子つむらせつこ「玩具」で芥川賞。夫は吉村昭。1928–
- 鶴川健吉つるかわけんきち元行司。『すなまわり』で第149回芥川賞候補。1981–
- デビット・ゾペティでびっとぞぺてぃ『いちげんさん』で第20回すばる文学賞。芥川賞・三島賞候補。1962–
- 寺地はるなてらちはるな『水を縫う』で河合隼雄物語賞。山本周五郎賞候補2回、本屋大賞にもノミネート。1977–
- 寺村朋輝てらむらともき「死せる魂の幻想」で第45回群像新人文学賞。1980–
- 天童荒太てんどうあらた『悼む人』で第140回直木賞。『家族狩り』で山本周五郎賞も受賞している。1960–
- 戸板康二といたやすじ「團十郎切腹事件」で第42回直木賞。歌舞伎評論の第一人者。1915–1993
- 堂垣園江どうがきそのえ『ベラクルス』で第23回野間文芸新人賞。1960–
- 堂場瞬一どうばしゅんいち元新聞記者。警察小説とスポーツ小説を軸に多作を続ける。1963–
- 遠田潤子とおだじゅんこ『ミナミの春』で第16回山田風太郎賞。直木賞候補にも。1966–
- 遠野遥とおのはるか『破局』で第163回芥川賞。乾いた文体で若者の内面を描く。1991–
- 富樫倫太郎とがしりんたろう歴史小説から警察小説まで。『早雲の軍配者』で第32回吉川英治文学新人賞候補。1961–
- 砥上裕將とがみひろまさ水墨画家。デビュー作『線は、僕を描く』が2020年本屋大賞3位。1984–
- 年森瑛としもりあきらデビュー作『N/A』で芥川賞と三島由紀夫賞の候補に。1994–
- 飛浩隆とびひろたか『象られた力』『自生の夢』で日本SF大賞を2度受賞。《廃園の天使》。1960–
- 豊永浩平とよながこうへい『はくしむるち』で2026年三島由紀夫賞。沖縄を描く2003年生まれの作家。2003–
- 鳥飼否宇とりかいひう『死と砂時計』で第16回本格ミステリ大賞。1960–
- 酉島伝法とりしまでんぽう『皆勤の徒』『宿借りの星』で日本SF大賞を2度受賞。1970–
- 鳥山まこととりやままこと『時の家』で第174回芥川賞。一軒の家に刻まれた三代の記憶を描く。1992–
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- 永井紗耶子ながいさやこ『木挽町のあだ討ち』で第169回直木賞と山本周五郎賞をダブル受賞。史上3人目。1977–
- 永井するみながいするみミステリ作家。『ソナタの夜』で第26回吉川英治文学新人賞候補。1961–2010
- 永井みみながいみみケアマネジャーとして働きながら『ミシンと金魚』ですばる文学賞。1965–
- 長浦京ながうらきょう『リボルバー・リリー』で大藪春彦賞。直木賞・吉川英治文学新人賞の候補にも。1967–
- 永方佑樹ながえゆうき詩を「行為」として展開する詩人。「字滑り」で第172回芥川賞候補。
- 長岡弘樹ながおかひろき警察学校を舞台にした『教場』で第11回本屋大賞6位。短編ミステリの名手。1969–
- 中路啓太なかじけいた近世・近代を描く歴史小説。『己惚れの砦』で第31回吉川英治文学新人賞候補。1968–
- 中島京子なかじまきょうこ『小さいおうち』で第143回直木賞。昭和の東京を女中の視点から描いた。1964–
- 中島たい子なかじまたいこ脚本家出身。芥川賞候補2回。1969–
- 長嶋有ながしまゆう「猛スピードで母は」で第126回芥川賞。『三の隣は五号室』で第52回谷崎潤一郎賞。俳人・漫画評論家でもある。1972–
- 長島有里枝ながしまゆりえ木村伊兵衛写真賞を受けた写真家。小説『去年の今日』で野間文芸新人賞候補。1973–
- 中島らもなかじまらも『今夜、すべてのバーで』で第13回吉川英治文学新人賞。1952–2004
- 永田修矢ながたしゅうや「骨と鎖」で第69回群像新人文学賞。2003–
- 中西智佐乃なかにしちさの『橘の家』で2025年三島由紀夫賞。大阪文学学校を経てデビュー。1985–
- なかにし礼なかにしれい『長崎ぶらぶら節』で第122回直木賞。作詞家としても知られる。1938–2020
- 中納直子なかのなおこ「美しい私の顔」で第54回群像新人文学賞。1981–
- 中原昌也なかはらまさや『名もなき孤児たちの墓』で第28回野間文芸新人賞。音楽家・批評家としても活動する。1970–
- 中村航なかむらこう『ぐるぐるまわるすべり台』で第26回野間文芸新人賞。芥川賞候補2回。1969–
- 中村文則なかむらふみのり『土の中の子供』で第133回芥川賞。芥川賞は3度目の候補での受賞。1977–
- 中森明夫なかもりあきお「おたく」の名づけ親。『アナーキー・イン・ザ・JP』で第24回三島賞候補。1960–
- 中山可穂なかやまかほ『白い薔薇の淵まで』で第14回山本周五郎賞。1960–
- 中山咲なかやまさき高校3年で「ヘンリエッタ」により第43回文藝賞。1989–
- 中山智幸なかやまともゆき「空で歌う」で第138回芥川賞候補。1975–
- 中脇初枝なかわきはつえ17歳でデビュー。児童虐待や戦争孤児を描き、本屋大賞に2度上位入選。1974–
- 凪良ゆうなぎらゆう『流浪の月』『汝、星のごとく』で本屋大賞を2度受賞。1973–
- 梨木香歩なしきかほ『西の魔女が死んだ』『家守綺譚』。第2回本屋大賞3位。1959–
- 夏石鈴子なついしすずこ元編集者。『家内安全』で第24回野間文芸新人賞候補。1963–
- 夏川草介なつかわそうすけ医師として働きながら『神様のカルテ』を書き、本屋大賞に3度ノミネート。1978–
- 夏木志朋なつきしほ『二木先生』で注目され、二作目『Nの逸脱』で第173回直木賞候補。1989–
- 夏目漱石なつめそうせき『吾輩は猫である』『こころ』。近代日本文学を代表する作家。1867–1916
- 南原詠なんばらえい企業内弁理士として働きながら、『特許やぶりの女王』で第20回『このミス』大賞。1980–
- 西加奈子にしかなこ『サラバ!』で第152回直木賞。イランに生まれ、大阪で育った。1977–
- 西川美和にしかわみわ映画監督。自作を小説化し、直木賞候補2回・山本周五郎賞候補。1974–
- 仁科斂にしなれん「丹心」で第175回芥川賞候補。中国を舞台にした建築の物語を書いた。1994–
- 西村健にしむらけん炭鉱町の半世紀を863ページで描いた『地の底のヤマ』で第33回吉川英治文学新人賞。1965–
- 西村賢太にしむらけんた私小説を書き続け「苦役列車」で第144回芥川賞。藤澤清造に私淑した。1967–2022
- 二瓶哲也にへいてつや「最後のうるう年」で第115回文學界新人賞。1968–
- 楡周平にれしゅうへい元外資系企業社員。経済小説・犯罪小説を書く。1957–
- 貫井徳郎ぬくいとくろう『慟哭』でデビュー。2010年に山本周五郎賞と日本推理作家協会賞を同年受賞。直木賞候補4回。1968–
- 沼田真佑ぬまたしんすけ『影裏』で第157回芥川賞。デビュー作での受賞。1978–
- 沼田まほかるぬまたまほかる56歳でデビューした「イヤミス」の書き手。『ユリゴコロ』で大藪春彦賞。1948–
- 野﨑まどのざきまど『タイタン』で日本SF大賞。『小説』が2025年本屋大賞3位。1979–
- 野沢尚のざわひさし『深紅』で第22回吉川英治文学新人賞。脚本家としても活躍した。1960–2004
- 野中柊のなかひいらぎニューヨークでデビュー。芥川賞候補2回・三島賞候補3回。1964–
- 乃南アサのなみあさ『凍える牙』で第115回直木賞。女刑事・音道貴子シリーズを軸にサスペンスを書き続ける。1960–
- 野々井透ののいとおるデビュー作『棕櫚を燃やす』で第36回三島由紀夫賞候補。1979–
- 野宮有のみやゆう『殺し屋の営業術』で第71回江戸川乱歩賞。1993–
- 乗代雄介のりしろゆうすけ『旅する練習』で2021年三島由紀夫賞。芥川賞候補の常連でもある。1986–
- 法月ゆりのりづきゆり芥川賞候補2回。1963–
- 法月綸太郎のりづきりんたろう『生首に聞いてみろ』で第5回本格ミステリ大賞。新本格の代表格。1964–
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- 萩原亨はぎわらとおる「蚤の心臓ファンクラブ」で第44回群像新人文学賞。1972–
- 橋本紡はしもとつむぐライトノベルから一般文芸へ。『もうすぐ』で第22回山本周五郎賞候補。1967–
- 蓮實重彦はすみしげひこ映画批評家・フランス文学者で東京大学第26代総長。80歳の『伯爵夫人』で第29回三島由紀夫賞。1936–
- 長谷敏司はせさとし『My Humanity』『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』で日本SF大賞を2度受賞。1974–
- 馳星周はせせいしゅう『少年と犬』で第163回直木賞。ノワール小説の書き手として知られる。1965–
- 馳平啓樹はせひらひろき「きんのじ」で第113回文學界新人賞。1979–
- 羽田圭介はだけいすけ『スクラップ・アンド・ビルド』で第153回芥川賞。17歳で文藝賞を最年少受賞。1985–
- 畠中恵はたけなかめぐみ《しゃばけ》シリーズの時代ファンタジー。直木賞・山本周五郎賞候補。1959–
- 畠山丑雄はたけやまうしお『叫び』で第174回芥川賞。昭和と令和を往復する恋愛政治小説。1992–
- 畑野智美はたのともみ青春小説の書き手。吉川英治文学新人賞候補2回。1979–
- 波多野陸はたのりく「鶏が鳴く」で第56回群像新人文学賞。1990–
- 旗原理沙子はたはらりさこ「私は無人島」で第129回文學界新人賞。1987–
- 蜂飼耳はちかいみみ詩人・エッセイスト。『紅水晶』で第30回野間文芸新人賞候補。1974–
- 服部文祥はっとりぶんしょう登山家・サバイバル登山の書き手。『息子と狩猟に』で第31回三島由紀夫賞候補。1969–
- 服部真澄はっとりますみ『鷲の驕り』で第18回吉川英治文学新人賞。国際謀略小説。1961–
- 初野晴はつのせい吹奏楽部を舞台にした青春ミステリ《ハルチカ》シリーズの書き手。1973–
- 濱田順子はまだよりこ「Tiny,tiny」で第36回文藝賞、第122回芥川賞候補。1974–
- 葉真中顕はまなかあき『ロスト・ケア』でデビュー。社会派ミステリの書き手として吉川英治文学新人賞候補3回。1976–
- 葉室麟はむろりん50歳から書き始め、『蜩ノ記』で第146回直木賞。敗者の側から歴史時代小説を書いた。1951–2017
- 早川大介はやかわだいすけ「ジャイロ!」で第45回群像新人文学賞。1977–
- 林譲治はやしじょうじ架空戦記とハードSF。《星系出雲の兵站》で第41回日本SF大賞。1962–
- 早瀬乱はやせらん『三年坂 火の夢』で第52回江戸川乱歩賞。1963–
- 早見和真はやみかずまさ『ザ・ロイヤルファミリー』で第33回山本周五郎賞。競馬を軸に馬主一家の20年を描いた。1977–
- 原田ひ香はらだひか『三千円の使いかた』などの生活小説で読者を広げ、第175回直木賞候補。1970–
- 原田マハはらだまは美術を主題に書く。『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞。直木賞候補4回。1962–
- 春見朔子はるみさくこ薬剤師。「そういう生き物」で第40回すばる文学賞。1983–
- 東川篤哉ひがしがわとくや脱力系ユーモア本格ミステリの書き手。『謎解きはディナーのあとで』で第8回本屋大賞。1968–
- 東野圭吾ひがしのけいご『容疑者Xの献身』で直木賞。日本を代表するミステリ作家。1958–2026
- 東山彰良ひがしやまあきら『流』で第153回直木賞。台湾に生まれ、福岡で育った。1968–
- 日上秀之ひかみひでゆき「はんぷくするもの」で第55回文藝賞。1981–
- ヒキタクニオひきたくにお『遠くて浅い海』で第8回大藪春彦賞。イラストレーター出身の犯罪小説の書き手。1961–
- 樋口明雄ひぐちあきお『約束の地』で第12回大藪春彦賞。山岳小説・冒険小説を書く。1960–
- 樋口毅宏ひぐちたけひろ元雑誌編集者。『民宿雪国』で第24回山本周五郎賞候補。1971–
- 樋口直哉ひぐちなおや料理人でもある作家。『さよなら アメリカ』で第133回芥川賞候補。1981–
- 樋口六華ひぐちりっか17歳で「泡の子」により第48回すばる文学賞。2007–
- 火坂雅志ひさかまさし『全宗』が第21回吉川英治文学新人賞候補。『天地人』の作者。1956–2015
- ピスケンぴすけん『バーストデイズ』が第22回野間文芸新人賞候補。1964–
- 日野瑛太郎ひのえいたろう『フェイク・マッスル』で第70回江戸川乱歩賞。1985–
- 日比野コレコひびのこれこ19歳で文藝賞を受賞。「たえまない光の足し算」で第173回芥川賞候補。2003–
- 姫野カオルコひめのかおるこ『昭和の犬』で第150回直木賞。5度目の候補で受賞に至った。1958–
- 百田尚樹ひゃくたなおき放送作家から50歳で小説家に転じ、『海賊とよばれた男』で第10回本屋大賞。1956–
- 平出隆ひらいでたかし詩人。『猫の客』で第15回三島由紀夫賞候補、世界各国で翻訳された。1950–
- 平岡陽明ひらおかようめい『ロス男』で第41回吉川英治文学新人賞候補。1977–
- 平沢逸ひらさわいつ「点滅するものの革命」で第65回群像新人文学賞に当選。1994–
- 平田俊子ひらたとしこ『二人乗り』で第27回野間文芸新人賞。詩人・劇作家としても活動する。1955–
- 平野啓一郎ひらのけいいちろう『日蝕』で第120回芥川賞。『ある男』は2019年本屋大賞5位。1975–
- 平山夢明ひらやまゆめあきホラーと暴力を書き切る。『ダイナー』で第13回大藪春彦賞。1961–
- 広小路尚祈ひろこうじなおき10以上の職を経てデビュー。芥川賞候補2回。1972–
- 日和聡子ひわさとこ詩を主軸に小説も書く。中原中也賞・萩原朔太郎賞と、『螺法四千年記』で第34回野間文芸新人賞。1974–
- ピンク地底人3号ぴんくちていじん3ごう劇作家・演出家。初の小説「カンザキさん」で第47回野間文芸新人賞。1982–
- 深町秋生ふかまちあきお『果てしなき渇き』で第3回『このミス』大賞。1975–
- 深緑野分ふかみどりのわき直木賞候補3回。『ベルリンは晴れているか』は本屋大賞3位。1983–
- 福井晴敏ふくいはるとし『Twelve Y.O.』で第44回江戸川乱歩賞。防衛・軍事を題材にした冒険小説。1968–
- 福谷修ふくたにおさむホラー映画の監督・脚本家でもある小説家。《渋谷怪談》《心霊写真部》などを書いた。1967–
- 福永信ふくながしん現代美術に接続する実験的な小説。三島賞・野間新人賞候補。1972–
- 藤井太洋ふじいたいよう『ハロー・ワールド』で第40回吉川英治文学新人賞。電子書籍の自主出版からデビュー。1971–
- 藤岡陽子ふじおかようこ『リラの花咲くけものみち』で2024年吉川英治文学新人賞。看護師でもある。1971–
- 伏尾美紀ふしおみき『百年の時効』で2026年吉川英治文学新人賞。江戸川乱歩賞出身のミステリ作家。1967–
- 藤崎彩織ふじさきさおりSEKAI NO OWARI の Saori。『ふたご』で第158回直木賞候補。1986–
- 藤沢周平ふじさわしゅうへい『暗殺の年輪』で第69回直木賞。海坂藩を舞台にした『蟬しぐれ』『たそがれ清兵衛』などの時代小説作家。1927–1997
- 藤代泉ふじしろいずみ『ボーダー&レス』で第142回芥川賞候補。1982–
- 藤谷治ふじたにおさむ下北沢で書店を営みながら書く。『船に乗れ!』で第7回本屋大賞7位。1963–
- 藤田宜永ふじたよしなが『愛の領分』で第125回直木賞。恋愛小説とハードボイルド。1950–2020
- 藤野可織ふじのかおり『爪と目』で第149回芥川賞。不穏な日常を描く。1980–
- 藤野千夜ふじのちや「夏の約束」で第122回芥川賞、『おしゃべり怪談』で第20回野間文芸新人賞。1962–
- 伏見憲明ふしみのりあきゲイ・ムーブメントの論客。『魔女の息子』で第40回文藝賞を受け小説家としてもデビュー。1963–
- 藤本ひとみふじもとひとみコバルト文庫から歴史小説へ。吉川英治文学新人賞候補2回。1951–
- 藤原無雨ふじわらむうデビュー作『水と礫』で第34回三島由紀夫賞候補。1987–
- 船戸与一ふなどよいち『虹の谷の五月』で第123回直木賞。冒険小説の第一人者。1944–2015
- 冬島いのりふゆしまいのり「夏蚕の翅」で第69回群像新人文学賞。2005–
- 古市憲寿ふるいちのりとし社会学者。『平成くん、さようなら』『百の夜は跳ねて』で2回続けて芥川賞候補。1985–
- 古川日出男ふるかわひでお『LOVE』で第19回三島由紀夫賞、『女たち三百人の裏切りの書』で第37回野間文芸新人賞。朗読劇も手がける。1966–
- 古川真人ふるかわまこと『背高泡立草』で第162回芥川賞。4度目の候補で受賞に至った。1988–
- 降田天ふるたてん『女王はかえらない』で第13回『このミス』大賞。2人組の合同筆名。
- 法坂一広ほうさかいっこう『弁護士探偵物語 天使の分け前』で第10回『このミス』大賞。1973–
- 北条裕子ほうじょうゆうこ「美しい顔」で第61回群像新人文学賞。同作は芥川賞候補にもなった。1985–
- 保坂和志ほさかかずし「この人の閾」で第113回芥川賞。出来事の起こらない時間そのものを書く。1956–
- 星新一ほししんいち「ショートショートの神様」。生涯に1000編を超える掌編を書いたSF作家。1926–1997
- 星野智幸ほしのともゆき『焰』で第54回谷崎潤一郎賞。三島賞・野間文芸新人賞も受賞している。1965–
- 穂田川洋山ほだがわようざん文學界新人賞からの2作で芥川賞候補2回。
- 堀江敏幸ほりえとしゆき「熊の敷石」で第124回芥川賞。フランス文学者としても知られる。1964–
- 本城雅人ほんじょうまさと『ミッドナイト・ジャーナル』で第38回吉川英治文学新人賞。20年のスポーツ紙記者経験を小説に持ち込んだ。1965–
- 本多孝好ほんだたかよし「生と死」を書き続ける。直木賞・山本周五郎賞・吉川英治文学新人賞の候補。1971–
- 誉田哲也ほんだてつや「姫川玲子」シリーズで知られる警察小説の書き手。第162回直木賞候補。1969–
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- 舞城王太郎まいじょうおうたろう覆面作家。『阿修羅ガール』で第16回三島由紀夫賞。芥川賞候補4回。1973–
- 前川ほまれまえかわほまれ看護師として働きながら書き、『藍色時刻の君たちは』で第14回山田風太郎賞。1986–
- 前田司郎まえだしろう『夏の水の半魚人』で第22回三島由紀夫賞。劇団「五反田団」主宰。1977–
- 前田隆壱まえだりゅういちアフリカをオートバイで旅した経験から「アフリカ鯰」。第117回文學界新人賞。1966–
- 蒔岡雪子まきおかゆきこ「飴玉が三つ」で第94回文學界新人賞。1957–
- 牧野修まきのおさむ『傀儡后』で第23回日本SF大賞。ホラー・SF作家。1958–
- 万城目学まきめまなぶ『八月の御所グラウンド』で第170回直木賞。京都・関西を舞台にした作品で知られる。1976–
- 又吉直樹またよしなおき『火花』で第153回芥川賞。お笑い芸人としても活動する。1980–
- 待川匙まちかわさじデビュー作『光のそこで白くねむる』で第38回三島由紀夫賞候補。1993–
- 町田康まちだこうパンクバンドINUの町田町蔵から小説家へ。「きれぎれ」で第123回芥川賞。1962–
- 町田そのこまちだそのこ『52ヘルツのクジラたち』で2021年本屋大賞。北九州市文化大使も務める。1980–
- 町屋良平まちやりょうへい『1R1分34秒』で第160回芥川賞。ボクシングを題材に身体感覚を描く。1983–
- 松家仁之まついえまさし新潮社の元編集者。53歳の『火山のふもとで』で読売文学賞。1958–
- 松井今朝子まついけさこ『吉原手引草』で第137回直木賞。歌舞伎の世界に通じた時代小説の書き手。1953–
- 松井雪子まついゆきこ漫画家から小説へ。芥川賞候補4回。1967–
- 松浦寿輝まつうらひさき詩・小説・批評を横断し、芥川賞・三島賞・谷崎賞を受賞。『名誉と恍惚』で第53回谷崎潤一郎賞。1954–
- 松岡圭祐まつおかけいすけ『催眠』『千里眼』『万能鑑定士Q』『高校事変』と、長く続くシリーズを次々に書くエンターテインメント作家。1968–
- 松尾スズキまつおすずき劇作家・演出家。『もう「はい」としか言えない』で第159回芥川賞候補。1962–
- 松尾依子まつおよりこ「子守唄しか聞こえない」で第51回群像新人文学賞。1984–
- 松下隆一まつしたりゅういち脚本家として活動しながら小説を書き、『俠』で第26回大藪春彦賞。1964–
- 松田青子まつだあおこ翻訳も手がける小説家。『スタッキング可能』で三島賞・野間新人賞候補。1979–
- 松田いりのまつだいりの初投稿作「ハイパーたいくつ」で第61回文藝賞。1991–
- 松永K三蔵まつながけーさんぞう『バリ山行』で第171回芥川賞。芥川賞史上初の山岳小説の受賞作。1980–
- 松波太郎まつなみたろう芥川賞候補3回を経て『LIFE』で第36回野間文芸新人賞。のち治療院を開いた。1982–
- 間宮改衣まみやかい『ここはすべての夜明けまえ』でデビューし、三島由紀夫賞候補2回。1992–
- 真山仁まやまじん『ハゲタカ』の経済小説家。直木賞・吉川英治文学新人賞の候補。1962–
- 麻耶雄嵩まやゆたか『隻眼の少女』『さよなら神様』で本格ミステリ大賞を2度受賞。1969–
- 真梨幸子まりゆきこ「イヤミス」の代表格。『人生相談。』で第28回山本周五郎賞候補。1964–
- 丸岡大介まるおかだいすけ「カメレオン狂のための戦争学習帳」で第52回群像新人文学賞。1980–
- 三秋縋みあきすがる『君の話』で第40回吉川英治文学新人賞候補。1990–
- 三浦明博みうらあきひろ『滅びのモノクローム』で第48回江戸川乱歩賞。1959–
- 三浦しをんみうらしをん29歳で第135回直木賞。辞書編集を描いた『舟を編む』で第9回本屋大賞。1976–
- 三上延みかみえん《ビブリア古書堂の事件手帖》。第9回本屋大賞8位。1971–
- 三上幸四郎みかみこうしろう『名探偵コナン』などの脚本家。『蒼天の鳥』で第69回江戸川乱歩賞。1967–
- 三木卓みきたく詩人として出発し、「鶸」で第69回芥川賞、『路地』で谷崎潤一郎賞。1935–2023
- 三木三奈みきみなデビュー作「アキちゃん」と「アイスネルワイゼン」で芥川賞候補2回。1991–
- 三国美千子みくにみちこ『いかれころ』で第32回三島由紀夫賞。南河内の一族を四歳の視点から描いた。1978–
- 三崎亜記みさきあき不条理を叙情的に描く。直木賞候補3回。1970–
- 水原涼みずはらりょう「甘露」で第145回芥川賞候補。当時は北海道大学在学中。1989–
- 水村美苗みずむらみなえ『私小説 from left to right』で第17回野間文芸新人賞。1951–
- 三田完みたかん元NHKディレクター。俳句を軸にした『俳風三麗花』で第137回直木賞候補。1956–
- 道尾秀介みちおしゅうすけ直木賞に5回連続で候補となり『月と蟹』で受賞。戦後最多の連続候補記録。1975–
- 三津田信三みつだしんぞう『水魑の如き沈むもの』で第10回本格ミステリ大賞。1962–
- 三羽省吾みつばしょうご働く人々の閉塞を描く。吉川英治文学新人賞候補2回。1968–
- 皆川博子みながわひろこ『恋紅』で第95回直木賞、『開かせていただき光栄です』で第12回本格ミステリ大賞。1930–
- 湊かなえみなとかなえ『告白』で第6回本屋大賞。「イヤミス」の代表格とされ、『ユートピア』で第29回山本周五郎賞。1973–
- 三並夏みなみなつ15歳で「平成マシンガンズ」により第42回文藝賞。同賞の史上最年少受賞。1990–
- 箕輪尊文みのわたかふみ『弾丸とヒマワリ』で第72回江戸川乱歩賞。1993–
- 宮内勝典みやうちかつすけ『金色の象』で第3回野間文芸新人賞。1944–
- 宮内悠介みやうちゆうすけ『カブールの園』で第30回三島由紀夫賞、同年に第38回吉川英治文学新人賞。SF・純文学・ミステリを横断する。1979–
- 宮崎誉子みやざきたかこ『少女@ロボット』で三島賞・野間文芸新人賞候補。1972–
- 宮沢章夫みやざわあきお『サーチエンジン・システムクラッシュ』で芥川賞・三島賞候補。劇作家・演出家。1956–2022
- 宮下奈都みやしたなつピアノ調律師を描いた『羊と鋼の森』で第13回本屋大賞。1967–
- 宮下遼みやしたりょうトルコ文学研究者。「青痣」で第32回三島由紀夫賞・第41回野間文芸新人賞候補。1981–
- 宮島未奈みやじまみな『成瀬は天下を取りにいく』で2024年本屋大賞。滋賀県大津市を舞台にした連作。1983–
- 宮部みゆきみやべみゆき『理由』で第120回直木賞。現代ミステリから時代小説・ファンタジーまで手がける。1960–
- 宮本輝みやもとてる『螢川』で第78回芥川賞。『泥の河』『錦繍』『優駿』、自伝的大河小説「流転の海」全9部の作家。1947–
- 三輪太郎みわたろう三島由紀夫・村上春樹研究の批評家にして小説家。『憂国者たち』で三島賞候補。1962–
- 村上春樹むらかみはるき『ノルウェイの森』『1Q84』。世界各国で翻訳される現代日本文学の代表格。1949–
- 村上龍むらかみりゅう『限りなく透明に近いブルー』で第75回芥川賞。『共生虫』で第36回谷崎潤一郎賞。1952–
- 村木嵐むらきらん『まいまいつぶろ』で第170回直木賞候補。司馬遼太郎家の家事手伝いを務めた経歴を持つ。1967–
- 村雲菜月むらくもなつき「もぬけの考察」で第66回群像新人文学賞に当選。1994–
- 村司侑むらしゆうデビュー作「ソリティアおじさんがいた頃」で第175回芥川賞候補。1979–
- 村田喜代子むらたきよこ『飛族』で第55回谷崎潤一郎賞。『鍋の中』で芥川賞を受賞している。1945–
- 村田沙耶香むらたさやか『コンビニ人間』で第155回芥川賞。世界各国で翻訳され「普通」を問い直した。1979–
- 村山早紀むらやまさき児童文学出身。『百貨の魔法』が2018年本屋大賞9位。1963–
- 村山由佳むらやまゆか『星々の舟』で第129回直木賞。恋愛小説の書き手として知られる。1964–
- 目取真俊めどるましゅん「水滴」で芥川賞。沖縄戦の記憶と沖縄の風土を書く。1960–
- 本谷有希子もとやゆきこ『異類婚姻譚』で第154回芥川賞。劇作家・演出家としても活動する。1979–
- モブ・ノリオもぶのりお「介護入門」で第131回芥川賞。ヒップホップの語り口で祖母の介護を書いた。1970–
- 森絵都もりえと児童文学から一般文芸へ。『風に舞いあがるビニールシート』で第135回直木賞。1968–
- 森岡浩之もりおかひろゆき《星界》シリーズ。『突変』で第36回日本SF大賞。1962–
- 森川智喜もりかわともき『スノーホワイト』で第14回本格ミステリ大賞。1984–
- 森健もりけん「火薬と愛の星」で第46回群像新人文学賞。1973–
- 森バジルもりばじる『ノウイットオール あなただけが知っている』で松本清張賞。1992–
- 森博嗣もりひろし『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞。《S&M》《スカイ・クロラ》シリーズ。1957–
- 森見登美彦もりみとみひこ『熱帯』で第6回高校生直木賞。京都を舞台にした奇想と衒学趣味で知られる。1979–
- 諸隈元もろくまげん「熊の結婚」で第118回文學界新人賞。1978–
- 諸田玲子もろたれいこ『其の一日』で吉川英治文学新人賞。江戸を舞台にした時代小説の書き手。1954–
や行51
- 八木詠美やぎえみ『空芯手帳』で太宰治賞。「アンチ・グッドモーニング」で第175回芥川賞候補。1988–
- 薬丸岳やくまるがく『天使のナイフ』で第51回江戸川乱歩賞。少年法と犯罪被害者を主題に据え続けている。1969–
- 安戸悠太やすとゆうた「おひるのたびにさようなら」で第45回文藝賞。1984–
- 柳広司やなぎこうじ『ジョーカー・ゲーム』で第30回吉川英治文学新人賞。戦前のスパイ組織を描いた連作。1967–
- 柳原慧やなぎはらけい『パーフェクト・プラン』で第2回『このミス』大賞。1957–
- 矢作俊彦やはぎとしひこハードボイルドの書き手。『ららら科學の子』で第17回三島由紀夫賞。1950–
- 山内令南やまうちれいなん「癌だましい」で第112回文學界新人賞。受賞の直後に病没。1958–2011
- 山岡ミヤやまおかみや『光点』で第41回すばる文学賞。詩人。1985–
- 山尾悠子やまおゆうこ幻想文学の作家。『飛ぶ孔雀』で第39回日本SF大賞・泉鏡花文学賞。1955–
- 山口未桜やまぐちみお医師として働きながら『禁忌の子』で鮎川哲也賞。2025年本屋大賞4位。1987–
- 山崎ナオコーラやまざきなおこーら『人のセックスを笑うな』でデビュー。芥川賞候補5回・野間文芸新人賞候補4回。1978–
- 山下澄人やましたすみと『しんせかい』で第156回芥川賞。劇作家・演出家・俳優としても活動する。1966–
- 山下貴光やましたたかみつ『屋上ミサイル』で第7回『このミステリーがすごい!』大賞。1975–
- 山下紘加やましたひろか21歳で文藝賞。「あくてえ」で第167回芥川賞候補。1994–
- 山田詠美やまだえいみ『風味絶佳』で第41回谷崎潤一郎賞。直木賞・文藝賞も受賞している。1959–
- 山田深夜やまだしんや元私鉄社員。『電車屋赤城』で第29回吉川英治文学新人賞候補。1961–
- 山田正紀やまだまさき『ミステリ・オペラ』で第2回本格ミステリ大賞。SFから本格推理まで。1950–
- 山田宗樹やまだむねき『嫌われ松子の一生』『百年法』。第10回本屋大賞9位。1965–
- 山田悠介やまだゆうすけ『リアル鬼ごっこ』でデビュー。デスゲーム・ホラーの書き手。1981–
- 山之口洋やまのぐちよう『われはフランソワ』が第125回直木賞候補。日本ファンタジーノベル大賞出身。1960–
- 山野辺太郎やまのべたろう『いつか深い穴に落ちるまで』で第55回文藝賞。1975–
- 山本一力やまもといちりき『あかね空』で第126回直木賞。江戸の市井を描く時代小説を書く。1948–
- 山本兼一やまもとけんいち『利休にたずねよ』で第140回直木賞。千利休の生涯を時間を遡って描いた。1956–2014
- 山本弘やまもとひろしSF作家・と学会初代会長。『アイの物語』で第28回吉川英治文学新人賞候補。1956–2024
- 山本文緒やまもとふみお『プラナリア』で直木賞。晩年の『自転しながら公転する』が本屋大賞5位。1962–2021
- 楊逸やんいー『時が滲む朝』で第139回芥川賞。日本語を母語としない作家として史上初の受賞。1964–
- 唯川恵ゆいかわけい『肩ごしの恋人』で第126回直木賞。女性同士の関係を軸にした恋愛小説。1955–
- 結城真一郎ゆうきしんいちろう「#拡散希望」で日本推理作家協会賞短編部門。第47回吉川英治文学新人賞候補。1991–
- 夕木春央ゆうきはるお『方舟』が2023年本屋大賞7位。メフィスト賞出身のミステリ作家。1993–
- 裕時悠示ゆうじゆうじ《俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる》《29とJK》などラブコメを書くライトノベル作家。
- 柳美里ゆうみり「家族シネマ」で第116回芥川賞。劇作家としても活動。1968–
- 柚木麻子ゆずきあさこ『ナイルパーチの女子会』で山本周五郎賞と高校生直木賞。直木賞候補6回。『BUTTER』は英国でも評価された。1981–
- 柚月裕子ゆづきゆうこ『孤狼の血』で日本推理作家協会賞。直木賞候補3回。1968–
- 由真直人ゆまなおと「ハンゴンタン」で第97回文學界新人賞。1976–
- 夢野寧子ゆめのねいこ「ジューンドロップ」で第66回群像新人文学賞に当選。1986–
- 湯本香樹実ゆもとかずみ『夏の庭』の作家。『西日の町』で第24回野間文芸新人賞候補。1959–
- 横関大よこぜきだい『再会』で第56回江戸川乱歩賞。「ルパンの娘」シリーズの作者。1975–
- 横田創よこたはじめ『裸のカフェ』で第15回三島由紀夫賞候補。1970–
- 横山秀夫よこやまひでお新聞記者を経て警察小説を書く。『64』『ノースライト』が本屋大賞上位に。1957–
- 横山悠太よこやまゆうた日中のあいだの言葉を書く。「吾輩ハ猫ニナル」で第57回群像新人文学賞、第151回芥川賞候補。1981–
- 吉井磨弥よしいまや「七月のばか」で第146回芥川賞候補。1978–
- 吉川トリコよしかわとりこ『余命一年、男をかう』で島清恋愛文学賞。『あわのまにまに』で山本周五郎賞候補。1977–
- 吉川永青よしかわながはる三国志と戦国を書く歴史小説家。吉川英治文学新人賞候補2回。1968–
- 吉田修一よしだしゅういち「パーク・ライフ」で第127回芥川賞、『パレード』で第15回山本周五郎賞。純文学と大衆文学を同年に受けた。1968–
- 吉田直美よしだなおみ「ポータブル・パレード」で第38回新潮新人賞。1979–
- 吉原清隆よしはらきよたか「不正な処理」で第140回芥川賞候補。1970–
- 吉村萬壱よしむらまんいち「ハリガネムシ」で第129回芥川賞。身体の崩壊を執拗に描く。1961–
- 吉本ばななよしもとばなな『キッチン』でデビューし、世界で読まれる。『ミトンとふびん』で第58回谷崎潤一郎賞。1964–
- 四元康祐よつもとやすひろ詩人。『前立腺歌日記』で第41回野間文芸新人賞候補。1959–
- 米澤穂信よねざわほのぶ『黒牢城』で第166回直木賞。〈古典部〉シリーズなどミステリの名手。1978–
- 米田夕歌里よねだゆかり「トロンプルイユの星」で第34回すばる文学賞。1980–
ら行2
わ行8
- 若合春侑わかいすう『海馬の助走』で第24回野間文芸新人賞。芥川賞候補3回。1958–
- 若竹千佐子わかたけちさこ『おらおらでひとりいぐも』で第158回芥川賞。63歳でのデビュー作が受賞。1954–
- 若林正恭わかばやしまさやすお笑いコンビ「オードリー」として活動しながら、初の小説『青天』で第175回直木賞候補。1978–
- 渡辺勝也わたなべかつや「人生のアルバム」で第121回文學界新人賞。
- 渡辺優わたなべゆう『ラメルノエリキサ』で小説すばる新人賞。『女王様の電話番』で第174回直木賞候補。1987–
- 綿矢りさわたやりさ「蹴りたい背中」で第130回芥川賞。19歳での受賞は史上最年少。1984–
- 和田ゆりえわだゆりえ「鏡の森」で第128回芥川賞候補。
- 和田竜わだりょう脚本から小説へ。『村上海賊の娘』で第11回本屋大賞と第35回吉川英治文学新人賞。1969–