1970年代デビュー
25 名
- 岩阪恵子いわさかけいこ『ミモザの林を』で野間文芸新人賞、「雨のち雨?」で川端康成文学賞。1970年デビュー
- 藤沢周平ふじさわしゅうへい『暗殺の年輪』で第69回直木賞。海坂藩を舞台にした『蟬しぐれ』『たそがれ清兵衛』などの時代小説作家。1971年デビュー
- 長部日出雄おさべひでお「津軽世去れ節」「津軽じょんから節」で第69回直木賞。津軽を書き続け、太宰治・棟方志功の評伝でも知られる。1972年デビュー
- 矢作俊彦やはぎとしひこハードボイルドの書き手。『ららら科學の子』で第17回三島由紀夫賞。1972年デビュー
- 辻真先つじまさき牧薩次名義の『完全恋愛』で第9回本格ミステリ大賞。アニメ脚本家でもある。1972年デビュー
- 皆川博子みながわひろこ『恋紅』で第95回直木賞、『開かせていただき光栄です』で第12回本格ミステリ大賞。1972年デビュー
- 車谷長吉くるまたにちょうきつ私小説作家。『赤目四十八瀧心中未遂』で直木賞。1972年デビュー
- 平出隆ひらいでたかし詩人。『猫の客』で第15回三島由紀夫賞候補、世界各国で翻訳された。1972年デビュー
- 稲葉真弓いなばまゆみ詩から小説へ。志摩半島を書き継いだ『半島へ』で第47回谷崎潤一郎賞。1973年デビュー
- 山田正紀やまだまさき『ミステリ・オペラ』で第2回本格ミステリ大賞。SFから本格推理まで。1974年デビュー
- 山尾悠子やまおゆうこ幻想文学の作家。『飛ぶ孔雀』で第39回日本SF大賞・泉鏡花文学賞。1975年デビュー
- 村上龍むらかみりゅう『限りなく透明に近いブルー』で第75回芥川賞。『共生虫』で第36回谷崎潤一郎賞。1976年デビュー
- 高城修三たきしゅうぞう「榧の木祭り」で第9回新潮新人賞と第78回芥川賞を続けて受賞。1977年デビュー
- 宮本輝みやもとてる『螢川』で第78回芥川賞。『泥の河』『錦繍』『優駿』、自伝的大河小説「流転の海」全9部の作家。1977年デビュー
- 竹本健治たけもとけんじ『涙香迷宮』で第17回本格ミステリ大賞。1977年デビュー
- 村田喜代子むらたきよこ『飛族』で第55回谷崎潤一郎賞。『鍋の中』で芥川賞を受賞している。1977年デビュー
- 今野敏こんのびん「隠蔽捜査」シリーズで山本周五郎賞・吉川英治文学新人賞。警察小説の書き手。1978年デビュー
- 伊藤比呂美いとうひろみ『ラニーニャ』で第21回野間文芸新人賞。詩人。1978年デビュー
- 谷甲州たにこうしゅう《航空宇宙軍史》の作家。『コロンビア・ゼロ』で第36回日本SF大賞。1979年デビュー
- 佐々木譲ささきじょう『廃墟に乞う』で第142回直木賞。警察小説と冒険小説の書き手。1979年デビュー
- 村上春樹むらかみはるき『ノルウェイの森』『1Q84』。世界各国で翻訳される現代日本文学の代表格。1979年デビュー
- 宮内勝典みやうちかつすけ『金色の象』で第3回野間文芸新人賞。1979年デビュー
- 松家仁之まついえまさし新潮社の元編集者。53歳の『火山のふもとで』で読売文学賞。1979年デビュー
- 笠井潔かさいきよし「矢吹駆」シリーズの作者。評論家としても知られ、本格ミステリ大賞を4度受賞。1979年デビュー
- 船戸与一ふなどよいち『虹の谷の五月』で第123回直木賞。冒険小説の第一人者。1979年デビュー