1980年代デビュー
50 名
- 髙樹のぶ子たかぎのぶこ『光抱く友よ』で芥川賞。恋愛小説の名手。1980年デビュー
- 高橋源一郎たかはしげんいちろう『さようなら、ギャングたち』でポストモダン文学を切り拓き、第1回三島賞・第48回谷崎賞。1981年デビュー
- 菅浩江すがひろえ『歓喜の歌 博物館惑星III』で第41回日本SF大賞。1981年デビュー
- 飛浩隆とびひろたか『象られた力』『自生の夢』で日本SF大賞を2度受賞。《廃園の天使》。1982年デビュー
- 中島らもなかじまらも『今夜、すべてのバーで』で第13回吉川英治文学新人賞。1982年デビュー
- 平田俊子ひらたとしこ『二人乗り』で第27回野間文芸新人賞。詩人・劇作家としても活動する。1982年デビュー
- 佐藤正午さとうしょうご『月の満ち欠け』で第157回直木賞。長崎県佐世保市に住み続けて執筆する。1983年デビュー
- 目取真俊めどるましゅん「水滴」で芥川賞。沖縄戦の記憶と沖縄の風土を書く。1983年デビュー
- 川崎徹かわさきとおる1980年代を代表するCMディレクター。『猫の水につかるカエル』で野間新人賞候補。1983年デビュー
- 飯嶋和一いいじまかずいち寡作を貫く歴史小説家。『出星前夜』で大佛次郎賞・第6回本屋大賞7位。1983年デビュー
- 伊井直行いいなおゆき『さして重要でない一日』で第11回野間文芸新人賞。芥川賞候補4回。1983年デビュー
- 唯川恵ゆいかわけい『肩ごしの恋人』で第126回直木賞。女性同士の関係を軸にした恋愛小説。1984年デビュー
- 黒川博行くろかわひろゆき『破門』で第151回直木賞。6度目の候補で受賞に至った。1984年デビュー
- 桐野夏生きりのなつお『柔らかな頬』で第121回直木賞。江戸川乱歩賞・谷崎潤一郎賞も受賞している。1984年デビュー
- 藤本ひとみふじもとひとみコバルト文庫から歴史小説へ。吉川英治文学新人賞候補2回。1984年デビュー
- 山田詠美やまだえいみ『風味絶佳』で第41回谷崎潤一郎賞。直木賞・文藝賞も受賞している。1985年デビュー
- 辻原登つじはらのぼる「村の名前」で第103回芥川賞、『遊動亭円木』で第36回谷崎潤一郎賞。1985年デビュー
- 中森明夫なかもりあきお「おたく」の名づけ親。『アナーキー・イン・ザ・JP』で第24回三島賞候補。1985年デビュー
- 東野圭吾ひがしのけいご『容疑者Xの献身』で直木賞。日本を代表するミステリ作家。1985年デビュー
- 江國香織えくにかおり『号泣する準備はできていた』で第130回直木賞。山本周五郎賞・谷崎潤一郎賞も受けた。1985年デビュー
- 天童荒太てんどうあらた『悼む人』で第140回直木賞。『家族狩り』で山本周五郎賞も受賞している。1986年デビュー
- 奥泉光おくいずみひかる「石の来歴」で第110回芥川賞、『東京自叙伝』で第50回谷崎潤一郎賞。芥川賞選考委員。1986年デビュー
- 岩井志麻子いわいしまこ『ぼっけえ、きょうてえ』で第13回山本周五郎賞。岡山を舞台にした怪談。1986年デビュー
- 蓮實重彦はすみしげひこ映画批評家・フランス文学者で東京大学第26代総長。80歳の『伯爵夫人』で第29回三島由紀夫賞。1986年デビュー
- 藤田宜永ふじたよしなが『愛の領分』で第125回直木賞。恋愛小説とハードボイルド。1986年デビュー
- 吉本ばななよしもとばなな『キッチン』でデビューし、世界で読まれる。『ミトンとふびん』で第58回谷崎潤一郎賞。1987年デビュー
- 山本文緒やまもとふみお『プラナリア』で直木賞。晩年の『自転しながら公転する』が本屋大賞5位。1987年デビュー
- 佐伯泰英さえきやすひで《居眠り磐音》《密命》《吉原裏同心》など、文庫書き下ろし時代小説を確立した作家。1987年デビュー
- 宮部みゆきみやべみゆき『理由』で第120回直木賞。現代ミステリから時代小説・ファンタジーまで手がける。1987年デビュー
- 伊佐山ひろ子いさやまひろこ女優として出発し、小説も書く。『海と川の匂い』で第24回三島賞候補。1987年デビュー
- 綾辻行人あやつじゆきと『十角館の殺人』でデビューし「新本格」の口火を切った。《館》シリーズ、『Another』。1987年デビュー
- 山本弘やまもとひろしSF作家・と学会初代会長。『アイの物語』で第28回吉川英治文学新人賞候補。1988年デビュー
- 歌野晶午うたのしょうご『葉桜の季節に君を想うということ』の叙述トリック。本格ミステリ大賞2回。1988年デビュー
- 田口賢司たぐちけんじ『メロウ』でドゥマゴ文学賞。第132回芥川賞候補。1988年デビュー
- 小野不由美おのふゆみ「十二国記」シリーズの作家。実話怪談の形式をとった『残穢』で第26回山本周五郎賞。1988年デビュー
- 小川洋子おがわようこ『妊娠カレンダー』で芥川賞、『博士の愛した数式』で第1回本屋大賞。1988年デビュー
- 法月綸太郎のりづきりんたろう『生首に聞いてみろ』で第5回本格ミステリ大賞。新本格の代表格。1988年デビュー
- 乃南アサのなみあさ『凍える牙』で第115回直木賞。女刑事・音道貴子シリーズを軸にサスペンスを書き続ける。1988年デビュー
- 小池昌代こいけまさよ詩人として出発し小説へ。野間文芸新人賞候補3回。1988年デビュー
- いとうせいこういとうせいこう日本語ラップの先駆者。東日本大震災の死者の声を書いた『想像ラジオ』で第35回野間文芸新人賞。1988年デビュー
- 火坂雅志ひさかまさし『全宗』が第21回吉川英治文学新人賞候補。『天地人』の作者。1988年デビュー
- 安部龍太郎あべりゅうたろう『等伯』で第148回直木賞。海外貿易と経済から歴史を捉える歴史小説家。1988年デビュー
- 上橋菜穂子うえはしなほこ文化人類学者でもあるファンタジー作家。『鹿の王』で第12回本屋大賞、2014年に国際アンデルセン賞。1989年デビュー
- 辻仁成つじひとなり「海峡の光」で第116回芥川賞。ミュージシャン・映画監督でもある。1989年デビュー
- 佐藤多佳子さとうたかこ『一瞬の風になれ』で本屋大賞、『明るい夜に出かけて』で第30回山本周五郎賞。1989年デビュー
- 北村薫きたむらかおる『鷺と雪』で第141回直木賞。「日常の謎」を扱う作風の代表格。1989年デビュー
- 石黒達昌いしぐろたつあき医師でもある作家。芥川賞候補4回。1989年デビュー
- 井上荒野いのうえあれの『切羽へ』で第139回直木賞。前回の第138回では『ベーコン』が候補だった。1989年デビュー
- 有吉玉青ありよしたまお有吉佐和子の長女。『キャベツの新生活』で第16回三島由紀夫賞候補。1989年デビュー
- 有栖川有栖ありすがわありす『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞。《火村英生》シリーズ。1989年デビュー