ミステリ
推理・犯罪を主題とする小説。
197 名
- 逢坂冬馬あいさかとうま『同志少女よ、敵を撃て』で2022年本屋大賞。デビュー作での受賞。1985–
- 相沢沙呼あいざわさこ『medium 霊媒探偵城塚翡翠』で第20回本格ミステリ大賞。1983–
- 相場英雄あいばひでお元経済記者。社会の歪みを追う警察・企業小説で山本周五郎賞候補3回。1967–
- 蒼井碧あおいぺき『オーパーツ 死を招く至宝』で第16回『このミス』大賞。1992–
- 青崎有吾あおさきゆうご『地雷グリコ』で2024年山本周五郎賞。本格ミステリ大賞などと三冠。1991–
- 青柳碧人あおやぎあいと「浜村渚の計算ノート」シリーズで知られ、『乱歩と千畝』で第173回直木賞候補。1980–
- 赤井三尋あかいみひろ『翳りゆく夏』で第49回江戸川乱歩賞。1955–
- 赤松利市あかまつりいち61歳でデビュー。『犬』で第22回大藪春彦賞。1956–
- 浅倉秋成あさくらあきなり『六人の嘘つきな大学生』で本屋大賞5位。山本周五郎賞・吉川英治新人賞の候補にも。1989–
- 浅倉卓弥あさくらたくや『四日間の奇蹟』で第1回『このミス』大賞。1966–
- 浅田次郎あさだじろう『鉄道員』で直木賞。人情とユーモア、中国近代史を題材にした大河小説まで幅広く書く。1951–
- 芦沢央あしざわよう『夜の道標』で日本推理作家協会賞。直木賞候補2回。1984–
- 芦辺拓あしべたく第1回鮎川哲也賞でデビュー。『大鞠家殺人事件』で本格ミステリ大賞。1958–
- 綾辻行人あやつじゆきと『十角館の殺人』でデビューし「新本格」の口火を切った。《館》シリーズ、『Another』。1960–
- 荒木あかねあらきあかね23歳で江戸川乱歩賞を史上最年少受賞。第45回吉川英治文学新人賞候補。1998–
- 有栖川有栖ありすがわありす『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞。《火村英生》シリーズ。1959–
- 安生正あんじょうただし『生存者ゼロ』で第11回『このミス』大賞。1958–
- 伊岡瞬いおかしゅん『不審者』で第41回吉川英治文学新人賞候補。1960–
- 五十嵐律人いがらしりつと弁護士として働きながらリーガルミステリを書く。第43回吉川英治文学新人賞候補。1990–
- 池井戸潤いけいどじゅん元銀行員の経済小説。『下町ロケット』で第145回直木賞。半沢直樹シリーズの作者。1963–
- 伊坂幸太郎いさかこうたろう『ゴールデンスランバー』で2008年本屋大賞と山本周五郎賞。直木賞候補5回。1971–
- 石黒耀いしぐろあきら医師にして火山災害小説の書き手。『震災列島』で第26回吉川英治文学新人賞候補。1954–
- 石田衣良いしだいら『4TEEN』で第129回直木賞。「池袋ウエストゲートパーク」シリーズで知られる。1960–
- 伊園旬いぞのじゅん「トライアル&エラー」で第5回『このミステリーがすごい!』大賞。1965–
- 一條次郎いちじょうじろう『レプリカたちの夜』で新潮ミステリー大賞。第35回山本周五郎賞候補。1974–
- 逸木裕いつきゆう『彼女が探偵でなければ』で第25回本格ミステリ大賞。1980–
- 一色さゆりいっしきさゆり『神の値段』で第14回『このミス』大賞。1988–
- 乾くるみいぬいくるみ最後の2行で物語が反転する『イニシエーション・ラブ』の作家。メフィスト賞出身の本格ミステリ作家。1963–
- 乾緑郎いぬいろくろう『完全なる首長竜の日』で第9回『このミス』大賞。1971–
- 犬丸幸平いぬまるこうへい『最後の皇帝と謎解きを』で第24回『このミス』大賞。1994–
- 伊吹亜門いぶきあもん『刀と傘 明治京洛推理帖』で第19回本格ミステリ大賞。1991–
- 今村昌弘いまむらまさひろ『屍人荘の殺人』で鮎川哲也賞と第18回本格ミステリ大賞。1985–
- 伊与原新いよはらしん『藍を継ぐ海』で第172回直木賞。地球惑星科学の研究者出身で、科学を軸に物語を描く。1972–
- 岩井圭也いわいけいや『われは熊楠』で第171回直木賞候補。山本周五郎賞にも候補入り。1987–
- 岩木一麻いわきかずま『がん消滅の罠』で第15回『このミス』大賞。1976–
- 宇佐美まことうさみまこと『愚者の毒』で日本推理作家協会賞。『展望塔のラプンツェル』で山本周五郎賞候補。1957–
- 歌田年うただとし『紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人』で第18回『このミステリーがすごい!』大賞。1963–
- 歌野晶午うたのしょうご『葉桜の季節に君を想うということ』の叙述トリック。本格ミステリ大賞2回。1961–
- 打海文三うちうみぶんぞう『ハルビン・カフェ』で第5回大藪春彦賞。1948–2007
- 遠藤武文えんどうたけふみ『プリズン・トリック』で第55回江戸川乱歩賞。1966–
- 太田愛おおたあい「相棒」などの脚本家。『未明の砦』で第26回大藪春彦賞。1964–
- 大塚英志おおつかえいじ『木島日記』が第22回吉川英治文学新人賞候補。まんが原作者・評論家でもある。1958–
- 大山誠一郎おおやませいいちろう『密室蒐集家』で第13回本格ミステリ大賞。1971–
- 荻堂顕おぎどうあきら『飽くなき地景』で2025年吉川英治文学新人賞。新潮ミステリー大賞出身。1994–
- 乙一おついち17歳のデビューから『GOTH』で本格ミステリ大賞。中田永一・山白朝子の名義でも書く。1978–
- 恩田陸おんだりく『蜜蜂と遠雷』で第156回直木賞。ピアノコンクールを描いた長編。1964–
- 海堂尊かいどうたける『チーム・バチスタの栄光』で第4回『このミステリーがすごい!』大賞。現役医師。1961–
- 垣根涼介かきねりょうすけ『極楽征夷大将軍』で第169回直木賞。ミステリから時代小説まで幅広く手がける。1966–
- 笠井潔かさいきよし「矢吹駆」シリーズの作者。評論家としても知られ、本格ミステリ大賞を4度受賞。1948–
- 梶永正史かじながまさし『特命指揮官』で第12回『このミス』大賞。1969–
- 門井慶喜かどいよしのぶ『銀河鉄道の父』で第158回直木賞。宮沢賢治の父を主人公にした評伝小説。1971–
- 鏑木蓮かぶらぎれん『東京ダモイ』で第52回江戸川乱歩賞。京都を拠点にした推理作家。1961–2023
- 神山裕右かみやまゆうすけ『カタコンベ』で第50回江戸川乱歩賞。史上最年少受賞。1980–
- 川瀬七緒かわせななお『よろずのことに気をつけよ』で第57回江戸川乱歩賞。同賞初の女性2人同時受賞だった。1970–
- 貴志祐介きしゆうすけ『悪の教典』で第1回山田風太郎賞。ホラー・ミステリ・SF を横断して書く。1959–
- 北重人きたしげと一級建築士から時代小説へ。『蒼火』で第9回大藪春彦賞。1948–2009
- 北村薫きたむらかおる『鷺と雪』で第141回直木賞。「日常の謎」を扱う作風の代表格。1949–
- 京極夏彦きょうごくなつひこ『姑獲鳥の夏』で始まる百鬼夜行シリーズの作家。『後巷説百物語』で第130回直木賞。1963–
- 桐野夏生きりのなつお『柔らかな頬』で第121回直木賞。江戸川乱歩賞・谷崎潤一郎賞も受賞している。1951–
- 櫛木理宇くしきりう「ホーンテッド・キャンパス」シリーズと、家庭や共同体の暴力を描くサスペンスの作家。1972–
- 玖村まゆみくむらまゆみクライミングを題材にした『完盗オンサイト』で第57回江戸川乱歩賞。1964–
- 倉井眉介くらいまゆすけ『怪物の木こり』で第17回『このミステリーがすごい!』大賞。1984–
- 倉知淳くらちじゅん『壺中の天国』で第1回本格ミステリ大賞。1962–
- 黒川博行くろかわひろゆき『破門』で第151回直木賞。6度目の候補で受賞に至った。1949–
- 河野裕こうのゆたか「サクラダリセット」「階段島」シリーズの書き手。第38回山本周五郎賞候補。1984–
- 呉勝浩ごかつひろ『スワン』で第41回吉川英治文学新人賞。江戸川乱歩賞でデビューし直木賞候補にも挙がった。1981–
- 五條瑛ごじょうあきら『スリー・アゲーツ』で第3回大藪春彦賞。国際謀略小説の書き手。
- 古処誠二こどころせいじ戦争を書き続ける。直木賞候補3回・山本周五郎賞候補2回。1970–
- 小西マサテルこにしまさてる放送作家として活動し、『名探偵のままでいて』で第21回『このミス』大賞。1965–
- 近藤史恵こんどうふみえ自転車ロードレースを描いた『サクリファイス』で大藪春彦賞・本屋大賞2位。1969–
- 今野敏こんのびん「隠蔽捜査」シリーズで山本周五郎賞・吉川英治文学新人賞。警察小説の書き手。1955–
- 斉藤詠一さいとうえいいち『到達不能極』で第64回江戸川乱歩賞。南極を舞台にした冒険小説。1973–
- 坂上泉さかがみいずみ『インビジブル』で第23回大藪春彦賞・日本推理作家協会賞。直木賞候補にも。1990–
- 坂木司さかきつかさ《ひきこもり探偵》シリーズ・『和菓子のアン』。プロフィールを公表しない覆面作家。1969–
- 櫻田智也さくらだともや『蟬かえる』で日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞。『失われた貌』が山本周五郎賞候補。1977–
- 桜庭一樹さくらばかずき『私の男』で第138回直木賞。ライトノベルから一般文芸へ活動を広げた。1971–
- 佐々木譲ささきじょう『廃墟に乞う』で第142回直木賞。警察小説と冒険小説の書き手。1950–
- 笹本稜平ささもとりょうへい『太平洋の薔薇』で第6回大藪春彦賞。冒険小説・山岳小説の書き手。1951–2021
- 佐藤究さとうきわむ『テスカトリポカ』で第165回直木賞と山本周五郎賞。犯罪小説を主戦場とする。1977–
- 佐藤友哉さとうゆうや『1000の小説とバックベアード』で第20回三島由紀夫賞。当時26歳での受賞。1980–
- 佐野広実さのひろみ『わたしが消える』で第66回江戸川乱歩賞。旧筆名「島村匠」では松本清張賞を受賞している。1961–
- 澤村伊智さわむらいち《比嘉姉妹》シリーズで知られるホラー作家。怪異とミステリを掛け合わせる。1979–
- 塩田武士しおたたけし『歪んだ波紋』で第41回吉川英治文学新人賞。元新聞記者。1979–
- 潮谷験しおたにけんメフィスト賞でデビューし、『伯爵と三つの棺』で第46回吉川英治文学新人賞候補。1978–
- 梓崎優しざきゆう『リバーサイド・チルドレン』で第16回大藪春彦賞。1983–
- 雫井脩介しずくいしゅうすけ『犯人に告ぐ』で大藪春彦賞。『クロコダイル・ティアーズ』で第168回直木賞候補。1968–
- 柴田哲孝しばたてつたか『TENGU』で第9回大藪春彦賞。1957–
- 柴田よしきしばたよしき『RIKO-女神の永遠-』で横溝正史賞。警察小説からSF・ホラー・時代小説まで書き分ける。1959–
- 霜月流しもつきりゅう『遊廓島心中譚』で第70回江戸川乱歩賞。1993–
- 下村敦史しもむらあつし9年連続で江戸川乱歩賞に応募し、6度目の最終候補で第60回を受賞した。1981–
- 斜線堂有紀しゃせんどうゆうき『回樹』で第45回吉川英治文学新人賞候補。ミステリとSFの両方で書く。1993–
- 朱川湊人しゅかわみなと『花まんま』で第133回直木賞。昭和の街の怪異を描く。1963–
- 首藤瓜於しゅどううりお『脳男』で第46回江戸川乱歩賞。現代美術のプロデュースも手がけた。1956–2026
- 小路幸也しょうじゆきや下町の古書店一家を描く《東京バンドワゴン》で長く読まれる、家族小説・青春小説の書き手。1961–
- 翔田寛しょうだかん『誘拐児』で第54回江戸川乱歩賞。1958–
- 白井智之しらいともゆき『名探偵のいけにえ』で第23回本格ミステリ大賞。特殊設定ミステリの書き手。1990–
- 白川道しらかわとおる『天国への階段』が第14回山本周五郎賞候補。ハードボイルド。1945–2015
- 白川尚史しらかわなおふみ弁理士として働きながら書き、『ファラオの密室』で第22回『このミス』大賞。1989–
- 不知火京介しらぬいきょうすけ『マッチメイク』で第49回江戸川乱歩賞。プロレスを題材にした。1967–
- 城平京しろだいらきょう『虚構推理 鋼人七瀬』で第12回本格ミステリ大賞。漫画原作者でもある。1974–
- 新川帆立しんかわほたて『女の国会』で2025年山本周五郎賞。弁護士・元プロ雀士という経歴を持つ。1991–
- 神護かずみじんごかずみ『ノワールをまとう女』で第65回江戸川乱歩賞。59歳での受賞は同賞最年長。1960–
- 新野剛志しんのたけし元空港係員。『八月のマルクス』で第45回江戸川乱歩賞。1965–
- 真保裕一しんぽゆういち『連鎖』で江戸川乱歩賞、『奪取』で山本周五郎賞。1961–
- 末浦広海すえうらひろみ『訣別の森』で第54回江戸川乱歩賞。1964–
- 鈴木光司すずきこうじ『らせん』で第17回吉川英治文学新人賞。《リング》シリーズの作者。1957–
- 曽根圭介そねけいすけ『沈底魚』で第53回江戸川乱歩賞。同じ年にホラー小説大賞短編賞も受けた。1967–
- 大門剛明だいもんたけあき『雪冤』で横溝正史ミステリ大賞。『神都の証人』で第174回直木賞候補。1974–
- 高野和明たかのかずあき『13階段』で江戸川乱歩賞、『ジェノサイド』で日本推理作家協会賞。直木賞候補2回。1964–
- 拓未司たくみつかさ『禁断のパンダ』で第6回『このミス』大賞。1973–
- 竹本健治たけもとけんじ『涙香迷宮』で第17回本格ミステリ大賞。1954–
- 竹吉優輔たけよしゆうすけ図書館司書として働きながら『襲名犯』で第59回江戸川乱歩賞。1980–
- 橘玲たちばなあきら金融・税制を題材にした経済小説。『永遠の旅行者』で第19回山本周五郎賞候補。1959–
- 日明恩たちもりめぐみ警察・消防を書くミステリ作家。『鎮火報』で第25回吉川英治文学新人賞候補。1967–
- 太朗想史郎たろうそうしろう『トギオ』で第8回『このミス』大賞。1979–
- 知念実希人ちねんみきと内科医として働きながら医療ミステリを書き、本屋大賞に5度ノミネート。1978–
- 月村了衛つきむらりょうえアニメ脚本家から40歳で小説へ。「機龍警察」シリーズで第34回吉川英治文学新人賞、『虚の伽藍』で第12回高校生直木賞。1963–
- 辻堂ゆめつじどうゆめ『トリカゴ』で第24回大藪春彦賞。1992–
- 辻真先つじまさき牧薩次名義の『完全恋愛』で第9回本格ミステリ大賞。アニメ脚本家でもある。1932–
- 辻村深月つじむらみづき『かがみの孤城』で第15回本屋大賞。直木賞・吉川英治文学新人賞も受賞している。1980–
- 土屋うさぎつちやうさぎ漫画家として活動しながら、『謎の香りはパン屋から』で第23回『このミス』大賞。1998–
- 天童荒太てんどうあらた『悼む人』で第140回直木賞。『家族狩り』で山本周五郎賞も受賞している。1960–
- 戸板康二といたやすじ「團十郎切腹事件」で第42回直木賞。歌舞伎評論の第一人者。1915–1993
- 堂場瞬一どうばしゅんいち元新聞記者。警察小説とスポーツ小説を軸に多作を続ける。1963–
- 遠田潤子とおだじゅんこ『ミナミの春』で第16回山田風太郎賞。直木賞候補にも。1966–
- 富樫倫太郎とがしりんたろう歴史小説から警察小説まで。『早雲の軍配者』で第32回吉川英治文学新人賞候補。1961–
- 鳥飼否宇とりかいひう『死と砂時計』で第16回本格ミステリ大賞。1960–
- 永井するみながいするみミステリ作家。『ソナタの夜』で第26回吉川英治文学新人賞候補。1961–2010
- 長浦京ながうらきょう『リボルバー・リリー』で大藪春彦賞。直木賞・吉川英治文学新人賞の候補にも。1967–
- 長岡弘樹ながおかひろき警察学校を舞台にした『教場』で第11回本屋大賞6位。短編ミステリの名手。1969–
- 中島らもなかじまらも『今夜、すべてのバーで』で第13回吉川英治文学新人賞。1952–2004
- 南原詠なんばらえい企業内弁理士として働きながら、『特許やぶりの女王』で第20回『このミス』大賞。1980–
- 西村健にしむらけん炭鉱町の半世紀を863ページで描いた『地の底のヤマ』で第33回吉川英治文学新人賞。1965–
- 楡周平にれしゅうへい元外資系企業社員。経済小説・犯罪小説を書く。1957–
- 貫井徳郎ぬくいとくろう『慟哭』でデビュー。2010年に山本周五郎賞と日本推理作家協会賞を同年受賞。直木賞候補4回。1968–
- 沼田まほかるぬまたまほかる56歳でデビューした「イヤミス」の書き手。『ユリゴコロ』で大藪春彦賞。1948–
- 野沢尚のざわひさし『深紅』で第22回吉川英治文学新人賞。脚本家としても活躍した。1960–2004
- 乃南アサのなみあさ『凍える牙』で第115回直木賞。女刑事・音道貴子シリーズを軸にサスペンスを書き続ける。1960–
- 野宮有のみやゆう『殺し屋の営業術』で第71回江戸川乱歩賞。1993–
- 法月綸太郎のりづきりんたろう『生首に聞いてみろ』で第5回本格ミステリ大賞。新本格の代表格。1964–
- 馳星周はせせいしゅう『少年と犬』で第163回直木賞。ノワール小説の書き手として知られる。1965–
- 服部真澄はっとりますみ『鷲の驕り』で第18回吉川英治文学新人賞。国際謀略小説。1961–
- 初野晴はつのせい吹奏楽部を舞台にした青春ミステリ《ハルチカ》シリーズの書き手。1973–
- 葉真中顕はまなかあき『ロスト・ケア』でデビュー。社会派ミステリの書き手として吉川英治文学新人賞候補3回。1976–
- 早瀬乱はやせらん『三年坂 火の夢』で第52回江戸川乱歩賞。1963–
- 早見和真はやみかずまさ『ザ・ロイヤルファミリー』で第33回山本周五郎賞。競馬を軸に馬主一家の20年を描いた。1977–
- 東川篤哉ひがしがわとくや脱力系ユーモア本格ミステリの書き手。『謎解きはディナーのあとで』で第8回本屋大賞。1968–
- 東野圭吾ひがしのけいご『容疑者Xの献身』で直木賞。日本を代表するミステリ作家。1958–2026
- 東山彰良ひがしやまあきら『流』で第153回直木賞。台湾に生まれ、福岡で育った。1968–
- ヒキタクニオひきたくにお『遠くて浅い海』で第8回大藪春彦賞。イラストレーター出身の犯罪小説の書き手。1961–
- 樋口明雄ひぐちあきお『約束の地』で第12回大藪春彦賞。山岳小説・冒険小説を書く。1960–
- 樋口毅宏ひぐちたけひろ元雑誌編集者。『民宿雪国』で第24回山本周五郎賞候補。1971–
- 日野瑛太郎ひのえいたろう『フェイク・マッスル』で第70回江戸川乱歩賞。1985–
- 平山夢明ひらやまゆめあきホラーと暴力を書き切る。『ダイナー』で第13回大藪春彦賞。1961–
- 深町秋生ふかまちあきお『果てしなき渇き』で第3回『このミス』大賞。1975–
- 深緑野分ふかみどりのわき直木賞候補3回。『ベルリンは晴れているか』は本屋大賞3位。1983–
- 福井晴敏ふくいはるとし『Twelve Y.O.』で第44回江戸川乱歩賞。防衛・軍事を題材にした冒険小説。1968–
- 伏尾美紀ふしおみき『百年の時効』で2026年吉川英治文学新人賞。江戸川乱歩賞出身のミステリ作家。1967–
- 藤田宜永ふじたよしなが『愛の領分』で第125回直木賞。恋愛小説とハードボイルド。1950–2020
- 船戸与一ふなどよいち『虹の谷の五月』で第123回直木賞。冒険小説の第一人者。1944–2015
- 降田天ふるたてん『女王はかえらない』で第13回『このミス』大賞。2人組の合同筆名。
- 法坂一広ほうさかいっこう『弁護士探偵物語 天使の分け前』で第10回『このミス』大賞。1973–
- 本城雅人ほんじょうまさと『ミッドナイト・ジャーナル』で第38回吉川英治文学新人賞。20年のスポーツ紙記者経験を小説に持ち込んだ。1965–
- 本多孝好ほんだたかよし「生と死」を書き続ける。直木賞・山本周五郎賞・吉川英治文学新人賞の候補。1971–
- 誉田哲也ほんだてつや「姫川玲子」シリーズで知られる警察小説の書き手。第162回直木賞候補。1969–
- 舞城王太郎まいじょうおうたろう覆面作家。『阿修羅ガール』で第16回三島由紀夫賞。芥川賞候補4回。1973–
- 松岡圭祐まつおかけいすけ『催眠』『千里眼』『万能鑑定士Q』『高校事変』と、長く続くシリーズを次々に書くエンターテインメント作家。1968–
- 真山仁まやまじん『ハゲタカ』の経済小説家。直木賞・吉川英治文学新人賞の候補。1962–
- 麻耶雄嵩まやゆたか『隻眼の少女』『さよなら神様』で本格ミステリ大賞を2度受賞。1969–
- 真梨幸子まりゆきこ「イヤミス」の代表格。『人生相談。』で第28回山本周五郎賞候補。1964–
- 三浦明博みうらあきひろ『滅びのモノクローム』で第48回江戸川乱歩賞。1959–
- 三上延みかみえん《ビブリア古書堂の事件手帖》。第9回本屋大賞8位。1971–
- 三上幸四郎みかみこうしろう『名探偵コナン』などの脚本家。『蒼天の鳥』で第69回江戸川乱歩賞。1967–
- 道尾秀介みちおしゅうすけ直木賞に5回連続で候補となり『月と蟹』で受賞。戦後最多の連続候補記録。1975–
- 三津田信三みつだしんぞう『水魑の如き沈むもの』で第10回本格ミステリ大賞。1962–
- 皆川博子みながわひろこ『恋紅』で第95回直木賞、『開かせていただき光栄です』で第12回本格ミステリ大賞。1930–
- 湊かなえみなとかなえ『告白』で第6回本屋大賞。「イヤミス」の代表格とされ、『ユートピア』で第29回山本周五郎賞。1973–
- 箕輪尊文みのわたかふみ『弾丸とヒマワリ』で第72回江戸川乱歩賞。1993–
- 宮部みゆきみやべみゆき『理由』で第120回直木賞。現代ミステリから時代小説・ファンタジーまで手がける。1960–
- 森川智喜もりかわともき『スノーホワイト』で第14回本格ミステリ大賞。1984–
- 森バジルもりばじる『ノウイットオール あなただけが知っている』で松本清張賞。1992–
- 森博嗣もりひろし『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞。《S&M》《スカイ・クロラ》シリーズ。1957–
- 薬丸岳やくまるがく『天使のナイフ』で第51回江戸川乱歩賞。少年法と犯罪被害者を主題に据え続けている。1969–
- 柳広司やなぎこうじ『ジョーカー・ゲーム』で第30回吉川英治文学新人賞。戦前のスパイ組織を描いた連作。1967–
- 柳原慧やなぎはらけい『パーフェクト・プラン』で第2回『このミス』大賞。1957–
- 矢作俊彦やはぎとしひこハードボイルドの書き手。『ららら科學の子』で第17回三島由紀夫賞。1950–
- 山口未桜やまぐちみお医師として働きながら『禁忌の子』で鮎川哲也賞。2025年本屋大賞4位。1987–
- 山下貴光やましたたかみつ『屋上ミサイル』で第7回『このミステリーがすごい!』大賞。1975–
- 山田正紀やまだまさき『ミステリ・オペラ』で第2回本格ミステリ大賞。SFから本格推理まで。1950–
- 山田宗樹やまだむねき『嫌われ松子の一生』『百年法』。第10回本屋大賞9位。1965–
- 山田悠介やまだゆうすけ『リアル鬼ごっこ』でデビュー。デスゲーム・ホラーの書き手。1981–
- 結城真一郎ゆうきしんいちろう「#拡散希望」で日本推理作家協会賞短編部門。第47回吉川英治文学新人賞候補。1991–
- 夕木春央ゆうきはるお『方舟』が2023年本屋大賞7位。メフィスト賞出身のミステリ作家。1993–
- 柚月裕子ゆづきゆうこ『孤狼の血』で日本推理作家協会賞。直木賞候補3回。1968–
- 横関大よこぜきだい『再会』で第56回江戸川乱歩賞。「ルパンの娘」シリーズの作者。1975–
- 横山秀夫よこやまひでお新聞記者を経て警察小説を書く。『64』『ノースライト』が本屋大賞上位に。1957–
- 米澤穂信よねざわほのぶ『黒牢城』で第166回直木賞。〈古典部〉シリーズなどミステリの名手。1978–